Category Archives: 学級日誌

であいのよろこびを 我が日々の活力の源として 11月30日(金)の学級日誌

 “であいのよろこびを 我が日々の活力の源として”まさに、市岡日本語教室での台湾の留学生、ポンリウェくんとの学びは、この言葉に尽きます。
もの静かな中に、しっかりと話を聞く力をもっています。そして更に、ペア学習の際にも、助詞の学習でつまづいているフィリピンの女性に「前、ぼくも難しかったけど勉強したよ。」と励ましてくれ、わたしは思わず、彼のやさしさに感激いたしました。
これまで、日本の茶道体験にむけての陶芸の茶碗造りのこと・2013年の伏見の酒造りの工程の資料を使っての学習や草木染めのこと、花火師やこいのぼり職人など伝統技術に生きる職人さんの偉大さを伝えようと探って参りました。
これからもより新たな教材を練り直しながら、心に響く学習づくりに尽力したいです。
(5班  五味久美さん)

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MOTTAINAI? 11月16日(金)の学級日誌

11月16日(金)

【問題】( )に当てはまる適切な言葉はどれか。
まだ使えるものを捨てる人がいるが、(   )からやめるべきだ。
①かまわない
②しかたない
③足りない
④もったいない

インドネシアの研修生のB君とN3(日本語能力試験)の模擬試験を勉強しました。
(   )に当てはまるのは…
④もったいない ですね!

けれど、このもったいないという言葉、実に日本的な考えに基づいていないでしょうか?
なかなか外国人に説明するのは難しいと感じました。

意味を調べますと、有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しいとありました。
ノーベル賞を受賞したマータイさんも『MOTTAINAI(もったいない)』と世界中に広めていましたね。
よく使う日本語なので是非覚えてほしいなと思いました。

B君、試験まであと少し。
勉強頑張ってくださいね!!
ちなみに、インドネシア語にももったいないという言葉はあって、Sungguh sia-siaというそうです。

教室の帰り道もだんだん寒くなってきました。
みなさん、風邪など引かないよう、お身体ご自愛ください(^^)

(4班 Y さん)

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近隣センターでの教室

11月16日(金)
 今日は港区民センターが使えなかったので、近隣センターでの学習でした。
 いつもとは違う会場なのに、学習者はいつもより多い51人でした。(受付を通った人数ですから、実際はそれよりも少し多いはず。)
 ちょっと遠い会場で、ここでの開催には少し不安もありましたが、まったくの杞憂となりました。逆にこの会場だと来られないボランティアがおられるので、ボランティア不足が深刻なものとなりました。学習者の皆さんの意欲には感心しました。
(広報担当)

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ひらがなの発音練習 11月9日(金)の学級日誌

11月9日(金)
今週は8時15分まで通常の学習を行いました。
今日は、中国人の学習者さんと一緒に中国から来たばかりの学習者さんのひらがなの発音練習を、一部手伝わせていただきました。まだ、日本語をほとんど話せない方に接したことがなかったので、戸惑ってしまいました。担当の学習者さんが中国の方なので、その方が通訳してくれました。通訳してもらわないとほとんど意思の疎通がとれず言葉の大切さを感じました。
学習の後に1班の班ミーティングがありました。まず新しい学習者さん3人の自己紹介からはじまりました。ブータン、台湾、中国から来られた方たちでした。その後、班の他のメンバーも自己紹介しました。普段お話しすることのない方のことも知ることが出来て良かったです。
(1班 Tさん)

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入管法改正 11月2日(金)の学級日誌

11月2日(金)の学級日誌
 先日、新聞に外国人労働者に関する記事が載っていたので興味を持って読みました。日本の少子高齢化に伴い、外国人労働者に頼らなければならないが、待遇改善など問題が多くある。といった内容でした。
 ここ市岡日本語教室にも仕事が終わってから来られてる学習者が大勢います。また、日中は日本語学校に通い、その後市岡日本語教室に来られてる方もいます。
仕事も建築関係、大型スーパーの倉庫での野菜のカット、機械工場等で溶接をしたりと仕事の内容はさまざまですが、仕事場で日本語が分からず苦労されてる方がおられます。そんな学習者の方達の仕事場の環境、待遇はどうなのかなと思ったりすることがありますが、皆さん一生懸命で少しでもたくさんの日本語を覚えようと頑張っておられます。
 そんな方たちの為に私たちボランティアは少しでもお役にたてればと思います。母国に帰ってからも、もう一度日本に行きたい、また日本で働きたいと思ってもらえればそんな嬉しい事はありません。 外国の方たちに選ばれる国でありたいと願います。
(3班 Yさん)

現在も技能実習生という名の外国人労働者がたくさん来ておられます。そのうちの何人かがうちの教室にも来ています。彼らは比較的良心的な雇用主や仲介業者のもとで働いているのだと思います。私たちの目に触れない、もっと劣悪な環境で働かされている外国人労働者もいると思います。彼らに手を差し伸べることは難しいですが、せめてうちに来ている人たちだけでも、日本を好きになってもらいたいものです。
(広報担当)

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10月26日の茶道体験

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班ミーティング 10月19日(金)の学級日誌

10月19日(金)
この日は久々に班ミーティングがありました。
学習者さん達に、日本に来て、「ここは、ちょっと変」と思ったことをいってもらいました。
「果物の値段が高い。」という意見がありましたが、ボランティアの中に果物屋さんがいて、盛り上がりました。
また、「信号を守らない人がいる。」という意見もあったので、気をつけなくてはいけませんね。
学習者さんの中には緊張していた方もいましたが、和気あいあいとした雰囲気で交流できたのではないでしょうか。
(5班 Yさん)

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災害時の避難について「市岡日本語教室」 10月12日(金)の学級日誌

今週の4班は、ミーテイングの日でした。
いつもと違うスペースでゆっくり話をすることが出来ました。ありがとうございました。

まず、新しいボランテイアさんも加わり自己紹介。
その後、今年は、大阪でも地震や台風、さらに、インドネシアの地震と津波などの自然災害が多い年。
大阪の南海トラフ地震への備えから、日頃の準備、避難場所、注意事項について、NHKのWebニュースや、港区の避難場所マップで皆と話をしました。

学習者の国の事情を聞くと、
地震、台風の経験の多い台湾。
地震、津波のインドネシア(台風の発生する国ですが、被害は少ない様です。)
台風のベトナム(地震はあまり経験がない)。等、お国により自然災害は違います。
そんな話を聞くとやはり日本は自然災害の多い国だと思いました。

4班 M.K

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海を越えて 今も続く「市岡日本語教室」 10月5日(金)の学級日誌

10月5日(金)
今週は会場を「港近隣センター」に移しての初めての学習だった。
パートナーのOさんも私に負けず?方向音痴でいつもより早い目に「朝潮橋駅」ホームで待ち合わせ、無事にたどり着いた。会場は変わっても学習者、ボランティア・・・いつもの顔ぶれが揃いいつもの学習ができて安心もし、嬉しいことだった。
久々の日誌当番で今日は数年前に8回だけ担当した台湾のKさんのことを書いてみたいと思う。彼は日本語学校に短期留学をしていて金曜の夜を「市岡」で学んだ。台湾の大学を出て仕事に就いていたが、何かもの足りなさを感じていてご両親の理解もあって日本語を学び直すために来日したとのことだった。
折り目正しくマナーを心得た好青年で無遅刻、無欠席。思わず担当の私も力が入った記憶がある。短い期間だったが台湾に帰る時、空港から「友人の携帯からですが・・」と丁寧なご挨拶の電話があり感動したことを覚えている。
最後の学習の日に私のパソコンアドレスを教えて「良かったら日本語を忘れないためにメール交換で書く練習を続けませんか」と提案した。それがきっかけになりほぼ毎週、メールで近況報告がてら「書く」勉強を続けてもらっている。
仕事のこと、ハイキングに出かけた時は写真添付で。
お正月の食卓はお母さまのお手製のご馳走の写真も。
1週間以内で返信するのにネタ探しもチョッピリ大変だが日々の生活の中でいい刺激にもなり勉強にもなっているのは有難いことと思っている。
振り返ってみればお互いに100回以上のメールを送っていることになる。
いつまで続くか根競べ(笑)
今回は、先週飛行機で島に2泊3日で出張に出かけた報告のメール。
「この文章の間違ったところを直してください」のリクエストが・・・。
とりあえずこの宿題を果たさなければ!!
一昨年、郵便局に転職して頑張っているKさんを心から応援している。
(1班 皇さん)

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ゴミの分別説明会 9月28日(金)の学級日誌

9月28日(金)
 5班は学習者が少なかった。台湾出身の男性と話をしましたが、彼は日本語での会話が上手になりN1に合格することが目標で、将来は印刷関係の仕事に就きたいと言っていました。多くの学習者が彼のように夢や目標をはっきりと持っていることに、日本語習得をサポートするボランティアとしてとても頼もしく感じ、うれしく思います。
 今日は前半がいつもの学習で、後半は勉強会として「ゴミのすてかた きょうしつ」が開かれました。大阪市環境事業局の方によりゴミの分別についてユーモアを交えた話を聞くことができ、その模様は新聞やインターネットでも紹介されるそうです。
 まずゴミを4つに分別します。⓵「古紙・衣類」は新聞、雑誌、身に着けるものなど。これらは水に溶かして生まれ変わりますが、匂いの付いているものはリサイクルできません。燃やして普通ゴミになります。バスタオルはダメですが、シャツはOKです。
 ⓶「資源ゴミ」は缶コーヒーなどのあき缶やビン、ペットボトル、やかんなど。⓷「容器・包装プラスチック(「プラマーク」が付いている)」は、シャンプーやリンスのボトル、スーパーにある食べ物のトレイなど。⓸「普通ゴミ」は⓵⓶⓷以外のゴミことです。
 続いて2人の学習者が参加して、ゴミ分別の実演が行われました。正面のテーブルには4つの種類のカゴが用意され、見本のゴミを分別するというもの。実際に分別するとなると迷うのでしょう、参加者は相談し合っていました。
 「リサイクルとは生まれ変わること」の言葉が印象的でした。「容器包装プラスチック・分別クイズ」があり、16種類のゴミのうち「容器・包装プラスチックには〇を、それ以外のものには̻🔲で囲んで下さい」という内容で、皆は頭を抱えていました。
 今回の話は、主に大阪市内に住んでいる方を対象にしています。(地域によって分別方法が異なる場合があります)質問コーナーでは、「粗大ゴミについて教えてください」など学習者から積極的に質問が出ました。ゴミの分別が学習者にとって身近に感じ、日本の文化や習慣の一端を感じることができたのではないでしょうか。     
(5班 K.Tさん)

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