Category Archives: 学級日誌

ミーゴレン、ナシゴレン 2023年12月22日(金)学級日誌

2023年12月22日(金)
今年の日本語教室も最後の開催となりました。
冬至の寒い中でも学習者さんがきてくれました。

インドネシアからの学習者さんの話です。インドネシアの食べ物について聞きました。
ミーゴレン、ミーは麺、ゴレンは焼く、だから焼きそばのようなもの。
ナシゴレン、ナシはご飯、ゴレンは焼く、だから焼き飯のようなもの。
次に出てきたのは、ナシチャンプル。
これは分かりました。混ぜご飯のようなものでした。
沖縄で使われているチャンプルがインドネシアでも同じような意味で使われていました。驚きました。

中国からの学習者さんにしおりをもらいました。日本では栞と書きますが、中国語では全く違う漢字でした。その漢字の意味を聞くとクジみたいなものと説明してくれました。栞を挟んだ本からでているヒモの部分がくじ引きのヒモみたいに見えると。そう言われて初めて栞がクジに見えてきました。

来年の日本語教室は1月12日から区民センターで始まります。また来年もよろしくお願いします。

みなさん、楽しくクリスマスと年末をお過ごしください。良いお年を!

(2班 Sさん)

中国のユニちゃん修了式

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学習者からボランティアに 2023年12月15日(金)学級日誌

2023年12月15日(金)
今高校生の私は小学生5年生の時に韓国から日本に来たのだが、カタカナも半分くらいしか覚えていなかった当時、このボランティアで1年間、父も一緒に日本語の勉強をしていた。みなさん明るく、優しい温かい場所であったことを覚えている。

今度は教える身として、今年の秋ごろからボランティアに参加するようになった。

よく一緒になって毎回ほとんど釣りとか日本と中国の違いを話し合ったりすることになる Tさん夫婦や、知らない日本での教育システムを知らずお子さんのことが心配な方、日本語を習得して、本国での仕事を日本でもう一度やりたい、日本語検定1級を取得したい人など本当にそれぞれいろんな不安や目標を持ってここに集っている。

すでに競争に汚染されてしまった私が“日本語”教室という言葉から最初に思い浮かぶことは「最も効率的にわかりやすく日本語を教えよう」ということだが、この“日本語“教室の“日本語“には単なる語学の意味だけを持つのではなく、文化の共有や、日々をストレスを発散、困りごとの共有など幅広く含むようだ。そして、そのみなさんの包括的な温かさは寒寒とした競争社会の夢から優しく起こしてくれる。

これからも“日本語“教室で暖かさを生み出す一員として頑張っていこうと思う。

(1班 Uさん)

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餅つき大会 2023年12月10日(日)学級日誌

12月10日(日)天保山商店会の餅つき大会に参加してきました。

天保山商店会とは25年以上前に「天保山まつり」をお手伝いした時から交流があり、夏の手持ち花火大会、この餅つき大会とお世話になっています。

餅つき大会には2つのミッションがあります。

1つは餅つき体験。2つ目は、この時期になると商店会がお店の利用者に餅の引換券を配るので、その餅の用意です。

今回も市岡日本語教室の皆さんは大活躍でした!

餅の丸め方、きな粉餅の作り方などを地元の方に教えて貰い、以前からの知り合いのように息があって作業していました。

餅をつく声が響いて、くじ引きにも大行列ができて賑やかでした。

年末のこんな感じ、いいですね〜

餅をつくと必ず筋肉痛にはなりますが、楽しかったです!

皆さん、お疲れ様でした!

(イベントB Oさん)

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2人の宋さん、呼び方はソウさん?ソンさん? 2023年12月6日(水)学級日誌

2023年12月6日(水)
ZOOMの参加者に「宋」という名前の人が2人います。1人は中国の人、もう1人は韓国在住の人です。私たちは、中国の宋さんを「ソウさん」と呼び、韓国の宋さんを「ソンさん」と呼んでいます。同じ漢字の名前なのに読み方が違うのです。なんだか不思議な感じがするということで、ミーティング中に話題になりました。そういえば、以前、韓国の大統領になった金大中氏を「キンダイチュウ」と呼んでいたのに、いつの間にか、「キムデジュン」と変わっていたのを思い出しました。このような疑問も含めて、外国の地名人名の呼び方について調べてみました。

従来、日本では、外国の地名人名について、(1)カタカナを用いて書く(中国の地名人名は除く)、(2)なるべくその国の呼び方によって書く、(3)慣用の固定したものは、それにしたがう、というルールがありました(文部省1946年)。こうした書き方のルールにしたがって、外国の地名人名は、原則として「カタカナ表記・原音読み」しますが、中国・韓国については、例外的に「漢字表記・日本語読み」してきました。

その後、中国との間では、1972年に日中国交正常化したときにも、「漢字表記・日本語読み」の慣用が相互に確認されて現在も続いています。ところが、韓国との間では、1984年頃、国家間の合意により、これまでの慣用を改め、「カタカナ表記・原音読み」に変更されました。

そのため現在のニュース報道においては、たとえば、中国の「習近平国家主席」、韓国の「ユン・ソンニョル大統領」などと書いています。そして、習近平氏の読み方は「シュウ・キンペイ」となっています。ということは、ZOOM参加者の2人の宋さんについても、中国は「宋さん」、韓国は「ソンさん」と書くべきなのでしょう。

以上のことをまとめると、現在では外国の地名人名については原則として「カタカナ表記・原音読み」をして、中国だけが例外的に「漢字表記・日本語読み」していることになります。しかし今後、中国の地名人名についても、原音読みに変更した方が良いと思います。そもそも固有名詞については原音読みすることが世界標準となっているからです。また、日本語読みすると、日本国内でしか通用せず、外国の人と話をするときに、日本語読みの地名人名は通じません。たとえば、習近平氏を「シュウ・キンペイ」と呼んでいると、外国の人には通じず、「シー・チンピン」と呼んでいれば、少しは通じると思います。少なくとも、これからは、中国の地名人名の中国語読みにも慣れていった方が良いと思います。

(ZOOM Hさん)

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11月の学習状況 2023年12月1日(金)学級日誌

2023年12月1日(金)
11月度は祝日があったため学習日数は3日、延べ学習者は93名(1日平均31名)でボランテイアは103名(1日平均34名)でした。日によって学習者とボランティアのアンマッチが発生するのは仕方のないことでが、班同士での調整をこれからも進めていかないとと痛感しています。

急に寒くなり現在インフルエンザが流行しています。学習者の皆さんボランテイアの皆さんとも、体調には十分注意してください。できるなら早めにインフルエンザの予防接種を受けてください。

オンラインでの学習は5回、延べ学習者は27名(1日平均5名)、ボランテイアは25名(1日平均5名)でした。

(教務 Aさん)

11/24東京へ転勤したHさんが帰阪して🍺

11/17新しい学習者さんを交えて🍺

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キャリアアップのためにN1頑張ります 2023年11月17日(金)学級日誌

2023年11月17日(金)
今日の学習者さんは、市岡日本語教室が初めての方。ベトナム出身のHさん。
Hさんは、2018年から日本にいるそうで、日本語もお上手でした。
3年間宮崎県で車に携わるお仕事をした後、昨年、転職を機に大阪で生活をスタートしたそうです。現在の職場では、接客業をされているため、しっかり言葉遣いやマナーなども教わったそうで、言葉の一つ一つが丁寧でした。
市岡日本語教室では、N1レベルの文法などを勉強したいとおっしゃっていました。今後のキャリアアップの為に、会議などのビジネスシーンでも通訳ができるように日本語を習得したいと、明確な目標を語って下さいました。

ベトナムと日本での生活の違いについてもお話しました。
皆さんご存知の通り、ベトナムはバイク社会です。私は初めてベトナムを訪れた際、道路の横断にとても苦戦したのを覚えています。
現地に行かれた方なら、必ず見る光景だと思うのですが、原付バイクの2人乗りは当たり前。子ども連れの家族4人で1台のバイクに乗っている姿や、バイクよりも大きい荷物を持ったままバイクを走らせている姿を目にされた方も多いはずです。
Hさんに聞くと、一応交通ルールはあるそうで、1台のバイクに乗っていいのは原則2人だそうです。3人乗りや4人乗りが警察に見付かった場合は、しっかり罰金を取られるそうです。
国が違えばルールも違う。日本での当たり前が他国では当たり前ではないことを改めて感じます。
私は、異文化を知ることが好きなので、お話を聞いていておもしろーい!!とワクワク心をくすぶられました。

写真は私がベトナムを訪れた際のものです。

(4班 Nさん)

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秋の遠足 2023年11月17日(金)学級日誌

2023年10月29日(日)
新たな学びの基を提起してくれる市岡の秋の遠足よ

1995年、8/27の第1回全国金魚すくい選手権大会を皮切りに毎年開催されている大会は、大和郡山市の夏の風物詩となっているという。金魚の一大産地である市の、広がる金魚の養殖池を見たい!!と、“金魚の町”への遠足にこころときめかせておりました。

……そして、……“歴史を、町を、見つめ直し、そして、新たな町の歴史や人の物語が生まれる。”と紹介されている“町屋物語館”に、わたしは凄い衝撃を受けたのでした。

奈良は、古都にふさわしく遊郭の歴史も古い。
市内の「木辻」(平安時代から存在し、日本最古の遊郭)、大和郡山の「洞泉寺」「東岡」の合わせて三ヵ所に遊郭は置かれていた。大和郡山市は城下町、商業の町として栄え、戦時中も空襲の被害を受けず、現在も当時の建物が姿を留めている。(ハート型の窓が目を引く三層楼「川本邸」は、貴重な遊郭建築遺産として、後世に残し、その歴史を含めて語り継いでゆく事も重要なのではと、論議を重ねた末に、改修に踏み切り、市によって、保存、活用が進んでいる。演劇や音楽会のイベント会場としても利用され、再生されている。)

(1班 Gさん)

秋の遠足スライド】←クリック

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学習者と共に日本語を学ぶ 2023年11月10日(金)学級日誌

2023年11月10日(金)
初めての学級日誌で、何を書いても大丈夫との事でしたので、感想を書かせて頂きます。

今年7月に、日本語教室を体験させて頂きました。母国語の日本語を外国の方に教えると言う事が、どういう事なのかという好奇心からでした。

実際、体験してみて唖然としました。私が、日本語を分かっていなかった事にです。当たり前に、何となく使っている日本語が、本当に正しいのか、不安になりました。また、質問されても、答えられない事も多く情けなく思いました。教室に来られている外国の方々がとても、真面目に勉強されているのだから、真摯に答えられるように努力していきたいです。

好奇心で始めた事ですが、どのようにしたら、分かりやすく日本語を楽しく学んで頂けるかを試行錯誤しながら、工夫をし、私も共に日本語をきちんと学んでいきたいと思います。

先輩方々に、相談出来るようになると、嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします。

(3班 Nさん)

【ミランさん修了式】



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10月の学習状況 2023年11月3日(金)学級日誌

2023年11月3日(金)※祝日で教室はお休み
10月の学習日数は4日、延べ学習者数は126名(1日平均32名)、ボランティアは延べ115名(1日平均29名)でした。班により また日によって大きなばらつきがありますが、全体としてはボランティアが不足しています。ばらつきを少しでもなくすために、学習者の少ない班から不足している班に応援をしてもらったりして、何とかしのいでいる状況です。

また10月には、新規ボランティア説明会・茶道体験会・大和郡山への遠足と行事が立て続けにあり、各係の皆さんには大変がんばっていただき、無事に終えることができました。ありがとうございました。

オンラインでの学習日数は4日、延べ学習者は21名(1日平均5名)、ボランティアは延べ20名(1日平均5名)でした。ボランティアの皆さんから、教室に来るのが難しい学習者さんには、オンラインでの学習もあるということをアピールをお願いいたします。

(教務 Aさん)

【秋の遠足 奈良・郡山】←クリック

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ゆる〜く寄り添う 2023年10月27日(金)学級日誌

2023年10月27日(金)
市岡日本語教室でボランティアを初めて1年が過ぎました。日本語教師資格を持っているわけではない私は最初の頃、学習者さん一人ひとりの勉強スタイルにどう付き合えばよいのか、戸惑うことが多かったです。

みんなの教科書や検定試験用テキストを開いて自習スタイルの人、とにかく日本語でコミュニケーションしたい人、知人に勧められてよくわからないままやってきた人。

今日ご一緒した学習者さんは、中国からの留学生でした。ある程度話せるようになった人が次に克服しようとするのは、尊敬語、謙譲語の使い分けです。説明の中にも学習者さんにとっては初めての言葉が出てきて、どんどん話が膨らみます。最後は中国の学校制度について教えてもらったり、あっという間の1時間半でした。

飽きっぽい私がここで1年続けてこられたのは、母国語とは違う国で、日本語を習得しようと奮闘する人達から、自分もそのモチベーションを受け取っているからかな、と思います。

今は学習者さんと伴走しながら躓いたらアドバイスする、そんな感じで肩肘張らずゆる~く学習者さんに寄り添っています。

(2班 Mさん)

 

学習者の茶道体験←動画クリック
〜同日に別室で行われました〜

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