Category Archives: 学級日誌

韓国の学習者 4月26日(金)の学級日誌

4月26日(金)
今日は途中参加だったため、数人の学習者を受け持っておられたボランティアさんのサポートに入り、韓国の女性と会話中心で学習をしました。
彼女は韓国中・高等学校で教鞭をとっておられる韓国語の先生です。担当クラスは韓国人と日本人生徒が混合のため、授業では日本語での説明も必要になり苦労することがあるそうです。すでにN1を取得し、流暢な日本語を話されていましたが、それでも生徒から大阪弁やイントネーションの違いを指摘されるらしく、今日は大阪弁も交えながらの会話となりました。
また彼女は、日本の全都道府県を訪れることが滞在中の目標とのことで、最近、和歌山を訪れた話を聞かせてくれました。山深い熊野古道を歩いたことや川の中にある珍しい温泉(川湯温泉)に入ったこと、梅干しを貰って食べた話など。日本での初体験を感想を含め紹介してくれました。私の郷里の話を外国の人から伺うことができたことは、とても貴重で興味深く感じられました。
学習の後は班ミーテイングが行われました。いくつかの質問を書いた紙が配布され、学習者とボランティアが二人一組になり、紙に書かれた内容に沿って質問をし合いました。
私は韓国の女性と組みました。私からの質問内容は「名前と出身国」、そして「カラオケを知っていますか?行ったことがありますか?」でした。彼女の返答は「はい。カラオケに行きます。韓国では飲み会の後は絶対に行きます!」と強調。カラオケは韓国でも良いコミュニケーションツールのようです。
最後に全体でその内容について発表し合いました。中には「日本語にはどうして漢字とひらがなとカタカナがありますか?」など、普段思いつかないような質問もありました。
新しい班に移動して初めてのミーティングでしたが、趣向を凝らした内容でとても勉強になりました。
(4班 M・Oさん)

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就労ビザのこと 4月19日(金)の学級日誌

4月19日(金)
今日は新規学習者、インドネシア出身のエキさんの教学を担当しました。
話の切り口は、まさかの就労ビザのことでした。
日本在住5年目の私自身もそれを取得してまだ一年ちょうどなものだが、エキさんはまだ日本に来て半年しか経ってないのにビザの取得を目標として頑張っています。
当時何も考えなかった自分を振り返って少し苦い気持ちになりました。
いろいろ詳しく説明してあげたかったが、単語自体の説明には結構時間が掛かったので、また今度にのことで、もし他の方が担当になったら話の続きぜひよろしくおねがいします。
ところで、インドネシア出身で、しかもアラブでホテル勤務したことがあって、多言語話者で私よりグローバル的なエキさんはなぜ日本を選んだのかも気になりますね。
彼の日本語はまだまだ進歩中ですが、グローバル化が進んでいる日本社会でいい就職先が見つかるように、いい人達に恵まれるように、同じく異国で働いている一員として心からお祈りいたします。
(3班 ゼンちゃん)

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新年度開始 4月12日(金)の学級日誌

4月12日(金)
新しい年度が始まって、班員も多少の変更がありました。
新規の各係もスムーズに決まって良かったです。
学習者の人も新メンバーが増えてフレッシュな感じにもなりました。これからもどんどん人が増えてくると思いますし、雰囲気も変わっていくのを楽しみたいです。
(2班 Kさん)

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インド人の学習者 4月5日(金)の学級日誌

4月5日(金)
先週のボランティア春期講習会を経て、今期より市岡日本語教室の仲間入りをした。
数年前に、短期間で活動経験はあったもの、新人同然、通常学習の初日の今日は、二ヶ月前に来日した30代のインド人男性を担当した。
彼は、会社の転勤で来日し、上司の勧めで市岡を知ったという。英語は話せるが、日本語は全くわからない。
まず、ボランティアの方2人と英語を交えながら手探りでコミュニケーションを図った。
簡単な英語で名前、職業や年齢などを聞いた後、ボランティアの方が以前に他の学習者に使ったあいさつなどの文例資料をお借りし、おはようなどのあいさつの練習を試みた。
そのあと、学習者に英語でいいので自分が知りたい日本語を教えて欲しいと言ったところ、渡したルーズリーフに箇条書きで、自己紹介文を10項目も書いてくれた。
そして、和訳文をその場にいたボランティアの人たちで考え、ローマ字表記で書いてあげた後、学習者に一文ずつ読んでもらうという作業を行なった。
途中、彼のインド人の友人が加わったので、一緒に読んで貰った。
時間切れで彼の質問に全て答えることはできなかったが、続きは次週にという事で今日のところは終了した。
今日やりとりしたルーズリーフは、今後の資料として手元に残して置きたくなったので、今日のところはスマホで写してもらった。
今日のインド人の彼には、このやり方が合っていたかもしれない。
ボランティアの方々に助けていただき、この場を乗り切った。簡単な自己紹介でも、表現方法がさまざまあり、自分自身、新たな発見がいくつもあった。
学習者にあった教え方を見つけていけたらいいなと感じた。
通常学習が終わった後、班ミーティングが20時15分よりはじまり、班のメンバーの自己紹介、引き続き20時45分から全体ミーティングがあり、今期からの班が4班体制になったこと、次年度では班のクラス替えの検討についての話があった。
(1班 M.Iさん)

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ボランティア研修会 3月22日(金)の学級日誌

3月22日(金) ボランティア研修会 講師 船見和秀先生
今回のボランティア研修は、船見先生から「みなさん ~12月までに何をしますか?」、その後、参加者同士の話し合いからスタートしました。
そして、今回の入管法改正と現状の解説、今後の外国人の受入の仕組みや社会環境の変化予想の話が有りました。
話を聞きながら、他人事ではなく、これからの市岡日本語教室に求められるのは何か? を考えるよい機会でした。
4月から新年度が始まりますが、
今後の環境変化による学習者の増加と学習者のニーズを解決して、近い将来、市岡日本語教室での経験を、社会(国内・海外)に出て語ってくれる学習者が増えるのを期待したいと思いました。
(4班 K.Sさん)

<出席者>
ボランティア44名の参加がありました。

<アンケート結果> 回収枚数37枚
内訳:①とても参考になった  32名、 ②まあまあ参考になった  5名、③物足りなかった     0名

<ご意見>
・新しい教室運営スタイルについて、検討しなければならない。
・個人的には受講料をもらうことは良いと思う。1:3や1:4も出来れば検討したい。
・市岡日本語教室運営について、真剣に考えるテーマ。改めて有料教室にしてはいけないと思った。
・市岡の具体的状況に対する試案を作成する必要。質問の時間を確保できたらよかったが。
・前は6ぱん?7はんが能力テスト対応とありましたが、そういうのも良いのではないでしょうか?
・時代に応じて教室の運営を変えていっても良いと思いました。
・自分の思い込みだけでなく、もっと学習者からの要望も聞き入れたいと思います。
・今後のボランティアの運営などを考えさせられました。
・今日はわかりやすいお話をありがとうございました。

・後半のディスカッションの題材は、ほんとに考えさせられることばかりでした。永遠のテーマですね。
・大変意義ある研修会でした。
・一人一人の学習者さんのニーズを傾聴しながら学習を深め、人間的つながりをもっていかねばと思いました。
・色々貴重なお話を聞くことができ、これからの活動に励みになりました。
・学習者からの声を大切にすることを改めて意識したいと考えました。
・具体的な話をたくさん聞けて勉強になりました!
・学習者のニーズによりそえる仕組みづくり、本当に必要だなと実感しました。
・学習者からの声に耳を傾けることが大切なこと。
・大阪万博に向けて、今までの流れだけでは対応できなくなる意識が沸いてきました。
・教室でも外国人流入が増加し、問題提起されてきました。
・増々真剣に模索し始めていかなければならないと思いました。
・外国人が急増する今日いろんな考え方や意見が多く、改めてボランティアの在り方を考えるべきだと思います。
・楽しく生の日本語教室の実体験が聞けてとても参考になりました。
・在留外国人の状況の最新情報が聞けて勉強になりました。船見先生ありがとうございました。
・新しい在留資格や現在ある資格(数)など、具体的なお話でとてもわかりやすかったです。
・ありがとうございました。
・外国人増加が予想される今の状況が分かって良かった。
・在留外国人の現状について新しい情報を知ることが出来ました。
・外国人に対する学習方法について別の考え方を知った。
・これからどうなるとかあまり外国人の方の将来のことを考えていなかったので考えることができてよかった。
・研修生(技能実習生)の多大な問題が気になりました。今後の日本と外国人との関わりは、今の努力次第でお互いwin-winになり得ると思うので、問題提示できるよう研修生たちには日本語上手になってほしいなと思いました。
・知らない事がたくさんあって大変勉強になりました。
・これからもいろいろな研修会があった方が良いと思います。
・いろいろありました。すごく印象に残ったのは「外々介護」ということばを聞いたことです。
・時代の変化を感じました。
・色々な人がいて考え方もちがいがわかり良かったです。
・定期的に聴く船見先生のお話はとても参考になり、良かったです。次回もお願いします。
・船見先生のお話はわかりやすく楽しいので大好きです。
・いつも船見先生の研修は新しいことの発見で、お聞きしてるだけでわくわくします。ありがとうございました。
・お話を聞かせていただき、今後にいかせていけるようにしたいと思います。ありがとうございました。
・日本語教育のありかたがどんどん変化している時にこの研修会に参加できてよかったと思います。
・今日は分かりやすい研修をして頂き有難うございました。
・まだ見学者で内容も詳しくない中、いろいろ知ることが出来て、こんな機会を作って下さり、ありがとうございました。
・もっとこんな機会を作ってください。とても役に立ちます。
・右も左もわからない状態ですが、頑張って参加させて頂きたいと思います。
・2019年は時代の転換点は参考になった。以後は何が言いたいのか良く分からない。
・早口なのでちょっとむずかしかったです。

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3月15日修了式

今年度、最後の教室でしたので修了者に修了証書が手渡されました。
オープンクラスがスムーズに進行したのでたっぷり時間が取れました。

   

   

 

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3月15日オープンクラス

3月15日、オープンクラス
いつもの班分けではなく4つのグループに分かれてゲームをしました。

司会の二人の挨拶から始まります。
おそろいのセーターを着て頑張ってくれました。

受付でグループ分けをしてもらいます。

最初のプログラムはスプーンリレーです。
グループの色のビニールテープより端を持ってもらいます。
意外と難しい。ピンポンを落としたらそこからもう一度始めます。スプーンリレーの動画です。

       

2つ目のプログラムは、伝言ゲーム
①犬も歩けば棒に当たる
②りんごとバナナを食べているゴリラ
③2020年は東京オリンピックが開催されます。

全て正確に伝えることは難しかったです。

   

3つ目のプログラムは、〇×ゲームです。
正しければ〇 間違っていれば×です。
次のように問題が読まれました。

①日本語教室は5班に分かれて勉強しています。 →答えは〇

②1円玉の直径は1センチである →答えは2センチなので×です。多くの人が間違えました。

③パンダの尻尾は黒である →答えは×です。尻尾は白でした。

④日本では車は右側通行である。 →答え× 左側通行です。

⑤日本の季節は夏と冬の二つである →答え× 春夏秋冬の4つの季節があります。

⑥牛乳パックは普通ごみに分別します。 →答え× リサイクルごみです。

⑦日本語教室は年2回遠足を行なっている →答え× 秋の一回だけです

⑧市岡日本語教室に来ている学習者で最も多い国はベトナムである →答え× 今は、台湾の人が今は一番多いです。

⑨この教室が出来てから20年以上たっている 答え〇です。

 

 

4人以下の人数になったら残った人のグループに点を入れました。

そして次にジェスチャーゲーム
難しいかと思ったけど、みんなスイスイ答えていました。

  

ジェスチャーゲームの動画1
→ジェスチャーゲームの動画2

最後にジャンケン列車
初めは一人ずつ近くの人とじゃんけんをし、負けたら後ろにつきます。
音楽が鳴ったら歩き、音楽が止まったら近くの人とじゃんけんをする。
そんなルールだったけど音楽に関係なしにどんどんじゃんけんが進められ、長い列が出来上がりました。

 

結果発表

景品をもらいます。
   

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5班のミーテイング 3月8日(金)の学級日誌

3月8日(金)
 いつもの日本語学習の時間は、午後7時に始まって8時30分に終りますが、5班だけは今日、8時15分頃に通常の学習を終って40分頃までの間、5班のボランティアと学習者が交流タイムを過ごす予定日に当たっていました。これは、1班から5班までの各班が、ミーティングや交流のプログラムを考えて班ごとに順に実施するもので、1ヶ月~1ヶ月半に一度の頻度で順番が廻ってくるものです。
 今回は5班として「最後の交流会」となりました。通常の学習時間帯には「最後の交流会」になるとは思ってもいなかったのですが、8時15分頃に班のリーダーから突然、「5班は無くなります。来週以降は4班になるので間違えないように。1班に変わる人もあります。」とのアナウンスがあり、「いきなり何の話や」という気持ちになりましたが、3週間ほど前から温めてきた交流プログラムを皆で取組みたいし、少ない時間なので時間を無駄にできない意識が働き、交流の行事にと気持ちを移していきました。
 今回のボランティア・学習者交流会のコンセプトは、①ボランティアにとっては、いつもの決まった学習相手ではない別の学習者の名前や顔を覚える。また、逆にいつものボランティではない他のボランティアの名前や顔を、学習者さんに改めて知ってもらいたい。②学習者間でも同じ出身国なのに名前も知らないし、話したこともないという実情があったので、同じ国の人同士が触れ合える機会にしたい、ということがポイントでした。
 以上のことから、次のようにプログラムを進めました。①ボランティアと学習者の組み合わせの確認。(この日は、ボランティア7人に対して学習者15人だった。)②ボランティアが学習者(複数の場合もある)の名前や国名、人ととなりを簡単に紹介し、学習者がボランティアを簡単に紹介する。③同じ国の人が前に集って一言プレゼンテーション(自分の国の良いところや好きなところなどを短く話す)をする。他の国の人達は、短い質問をして言葉の遣り取りを通してコミュニケーションの場をつくる。④最後に日本の唱歌「さくら」の歌詞を配って全員で歌う。こんな内容で交流する機会を演出し、集合写真を撮って解散となりました。
 一言プレゼンでは、「観光客に人気の高いバリ島よりも、故郷の島の方がずっと美しい」「海が近くて人の活力がある釜山は、大阪に似ている」「ベトナム人は勤勉です」等々の話が聞けて愉しかった。
 そのときの写真を貼り付けたいと思います。最後の5班の交流会なので、小さくても沢山紹介したいと思います。新年度の班編成についても気にかかります。そういえば、以前に班に関するアンケートや日本語学校で教えるための資格である日本語教師養成課程修了者等の三つの資格についての問い合わせなどもあったが、その結果については何もシェアされていなかった。情報を知る少数者と情報を取られるだけの多数者というコミュニケーションギャップは、信頼感を損ねることにならないかという思いもよぎるところです。
(5班 Kさん)

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4班ミーテイング 2月15日(金)の学級日誌

2月15日(金)
本日は、4班のミーティングでした。
実は私はまだこの班ミーティングに参加したことがなかったので、どんなことをされるのか楽しみでした。

さて、今日は「しりとり」です。
みなさんは、「しりとり」をするとしたら、どんな言葉を選択するでしょうか?
例えば、「いぬ」とか「でんしゃ」といった名詞を選択しませんか。(条件ありとかでなければ)
でも、学習者のみなさんは、「すき」や「きれい」みたいな動詞や形容詞を選択していて、へえーと思いました。
ちょうど勉強中なのかもしれませんね。
短い時間でしたけど、勉強になりました。

来週22日はお休みです。
その次は、朝潮橋の近隣センターです。みなさん、お間違えなく!

4班 K.Nさん

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コンボ3月号に新規ボランティア募集案内が掲載されました


ボランティア・市民活動情報誌“コンボ(Comvo)”3月号に新規ボランティア募集案内が掲載されました。

弁天町で地域の日本語教室を開いて23年。外国人に「日本人の友だち」と思ってもらえるよう、
日本語でおしゃべりしたり、交流したりしています。
市岡日本語教室では、新規ボランティア募集のための説明会、見学会、研修会を行います。
毎週金曜日の夜に活動できる方、どうぞご参加ください。

【新規ボランティア説明会】3/8(金)
【オープンクラス・ボランティア見学会】3/15(金)
【ボランティア研修会】3/22(金)・3/29(金)
時間は、いずれも19:00~20:30です。

場所:ゆめホーム「ゆめ」かなえる港区民センター
地下鉄・JR「弁天町」駅から徒歩7分
参加費は無料です。お気軽にご参加ください!
会員登録する際に入会金1000円年会費3000円が必要です。

<お申し込み>
メールはこちら
電話はこちら:080-3846-2581(担当:神原・札葉)

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