Category Archives: 学級日誌

もうすぐ帰国です。 9月14日(金)の学級日誌

9月14日(金)
先生たちいつもお世話になっています。
いつも親身になって相談にのっていただき、本当にありがとうございます。
先生たちがした全てのことに感謝しています。
先生たちの授業のおかげで日本語力を上げることが出来ました。その結果がN2合格しました。
日本語が難しいですけど頑張れると出来ないことない。
先生たちは僕に日本語の楽しさを教えてくれました。
金曜日皆さんと飲み会参加していただきました。本当に楽しかった。
皆さんといろいろなことを話していろいろ外国人に会ってすごく学んでいます。
国を思い出すとき疲れたとき皆さんと話せばそのことをなくなります。
いろいろ国の文化を教えてくださいました。
自分の啓発しています。
そろそろ国へ帰りますのでちょっと寂しいです。
友達に日本のことと日本人のことを伝えます。
先生たちのしたのことに対して深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
(市岡日本語の教室の2はんのギエムさん)

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台風明けの教室 9月7日(金)の学級日誌

9月7日(金)
今日の日本語教室、担当の学習者さんはお休みだったので、他の方の見学をさせてもらいました。
彼女は生け花教室のお試し講座を草月流と小原流の二種類受けてきたそうで、あともう一つ受けてみて、どの流派が良いか比べて気に入った所に通う予定で、写真を見せてもらったらとても素敵に生けてました。他、味噌汁の好きな息子さんのために作り方を教わりたいとか。お出汁を出して好きな具を入れてお味噌を溶いて…。
学習の後、班ミーティングでは新しいベトナムの学習者さんとボランティアさんの自己紹介! ベトナム人の彼は日本語も上手で、ボランティアさんはなんと私の大学の後輩! これから2人とも長く続けてくれますように!
先日の台風の感想を学習者さんたちみんなに話してもらった。初めての経験でとても怖かった、もう死ぬかなあと思ったという人や、午前中にコンビニへ買い物に行って、午後からは風がすごかったので外出せずに家にこもっていた人や、窓の外の風の音が怖かったが停電も無く良かったという人。停電で前日買い込んだ冷蔵庫の中身がダメになって全部捨てたり、シャワーも使えなくて近くのホテルに泊まった人、関電の対応が早くて助かったとか、近所の木やら何やら倒れて、瓦が落ちたり枝が飛んできてたり、信号が壊れて大変だったり、etc 。
本当に皆さん、無事で良かったね!
北海道の地震の影響も気になりますが、一日も早く復旧しますように祈ってます‼︎
( 1班 Kさん )

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日本のドラマに魅かれて

8月31日(金)
 お盆休みが終わり、3週目で出席者も通常通りの感じでした。
 私は最近市岡に来られた香港人のリンダさんというチャーミングな女性を担当しました。
 香港生まれの彼女はトロントで10年以上暮らしていたそうで、楽しい人でした。
 日本に興味を持つきっかけは日本のドラマだそうです。香港では多くの人が日本ドラマを見ているらしく、日本に対して友好的な人が多いそうです。私にとっては少し意外でした。台湾では日本語のテレビ放送が有るのは知っていましたが、香港でも日本ドラマが人気だなんて知らなかったからです。彼女が小さい頃に見ていたドラマはあの有名な「一つ屋根の下」だったそうです。とても人気のドラマだったので私も見ていました。懐かしい気さえしました。

(2班 HKさん)

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下期が本格的にスタートです。8月24日の学級日誌

下期の教室も二週目となり、本格的にスタートです。
やっと、学習者の出席も多くなりました。
7月の日本語能力試験の結果が発表され、
「よかった・・ね」、「次、頑張ろう・・!」の話題から、
勉強がスタートする学習者もあちこち見受けられます。

受験した学習者に試験の様子を聞くと、
イエローカードと、レッドカードがあるといいます?
サッカーの試合のようですが、日本語能力試験です。

イエローカードは、2枚で退場
レッドカードは、1枚で即刻退場だそうです。

不正受験の防止から、試験の途中で決められたことを守らない人は、
イエローカードが一枚、それが、2枚になると、退場だそうです。
不正行為を指摘された場合は、レッドカードで即刻退場だそうです。

試験途中で、イエローやレッドカードを貰った人はいなかったそうですが・・・

さて、次回の能力試験は、12月2日(日)の予定です。
あと3ヶ月程、受験予定の学習者を、皆で応援しましょう。

( 4班 K.S)

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1年ぶりの学習者 8月17日の学級日誌

昨年の5月に帰国をしたある学習者が、1年後に日本に戻ってきました。
現在は、大学に通っているとのことです。
私は彼の友人である学習者から、その事を聞きました。

久々に彼に連絡をしてみると、「日本語教室の皆さんには内緒にしていたのに、何故、僕が日本にいることを知っているんですか」と驚いていました。
私からも、何故内緒にしていたのかと問うと、「以前、皆さんに大変お世話になりましたので、2度目は悪いかなと思っています。」との返事でした。
「そういう考え方もあるんだなぁ」と、今度は私が驚きました。
「そういうのを日本語で、水臭いと言うんですよ」と彼に教えたところ、程なくして、彼が属していた班の班長と、専属で学習指導をして下さった方に、彼から連絡を入れてくれました。

そして後日、教室にも顔を出してくれました。私は、彼がこの教室を、実は良く思っていなかったのではないかと心配していましたが、本当に遠慮をしていたようです。
教室で、また彼の楽しそうな笑顔を見れてほっとしました。

(3班 H)

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よりよい学習のために(夏期研修まとめ)

1.学習者の定着をはかるために
・学習者が一人でいる場合、できるだけ、空いているボランティアが声掛けをする、絶対に一人にさせない。
・「聞き手」に徹する。学習者に話せるようにしむけて「聞いてもらえる」印象を持たせる。ボランティアが話す量を減らして、できるだけ学習者に話してもらう。
・相手が喜んでいないときは繰り返し、しつこくしない。
 ・「来週は~~~を教えてね」等声かけをし、覚えておいて先週の復習もかねる。
 ・導入会話は、国や両親の話、食べ物の話題で、学習者の希望を聞き取っておく。
 ・全くの初学者に関しては、最初は媒介語のできる人があたる。
 ・初級学習者はできるだけ同じボランティアが対応する。

2.教え方の工夫
・初心者には絵やイラストが多い教材、視覚教材を使う。「にほんごこんにちは」のイラストなどは初心者に使える。      http://osakademanabu.com/about/nihongonokyouzai
・文字を覚えるのが苦手な人には、まず、音から教える。生活に必要な語彙から教える。
・撥音、促音は 手をリズムをとって教える。
・質問の回答がわからない場合は、翌週にきちんと対応する。
 ・母国の地図を用意しておく。
・NHKのnews web easyのサイトを利用。https://www3.nhk.or.jp/news/easy/
・おすすめ教材 「新完全マスター 語彙 日本語能力試験」 スリーネットワーク
http://www.3anet.co.jp/ja/1259/
・能力試験対策に不安があるときは、学習者と一緒に徹底して問題集をやる。

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夏季研修会まとめ

夏季研修会
2018年7月27日 8月3日

夏季研修会多数のご参加ありがとうございました。7月27日、8月3日延べ88人
今回の研修についてご意見いただきました。8月3日の総評です。
① 講師を呼んでの研修をしてほしい。       5人
② 今回の形式でしてほしい。           2人
③ 年に1度は今回のような形式でも良い。    20人
④ 研修係に任せます。             11人

感想欄のご意見原文のまま記載。
*。班それぞれ、人(ボランティア)それぞれの考え方、教え方があると思います。
  いずれにしても、教え方、教えられる方も共に楽しくなければと思います。
*意見交換は大切だと思います。
*年に一度は今回のようなボランティアミーティングも良いなと思いました。
*学習者の不平不満を知るには本人から聞くのが一番なので長く続いている学習者から
 最初のころどんな不安があったか、どうして欲しいかを質問することが大事だと思います。
*他の学習者さん達の意見が聞けて良かったです。
*皆さんから、話を聞けて良かったです。
*皆さん色々な意見や悩みを共有できる機会が持てて良かったです。
*講師に来てもらっての学習一日、トーキング形式一日。
*色々とためになることもありました。
*色々工夫されていることが分かった。検定の事が不安に思った。
*皆さんの意見が聞けて良かったです。年に一度等固定するより、研修係の方に任せた方が
 良いように思います。
*具体的な(説明上の)項目について、具体的な方法論の解説をしてほしい。例 い形容詞の
 見分け方と語尾変化 / 動詞の三分類(I Ⅱ Ⅲ)の見分け方とその語尾変化説明の仕方
 教え方など。
*今回のような形式も必要だと思います。
*年に二回しか研修はないので、話し合いは、2年に一回ぐらいの運びになるか、 研修ではなく、「話し合う場」として催す必要がある。研修とは別に。
見学者のご意見
*来ている外国人のニーズを把握できるか不安に感じた。大阪弁の発音、文法について、日本語教室の方針などが分からなかった。まずは1班2班の班分けの意味等、基礎的なことが分かっていないので、ボランティアの困っている事の理解ができなかった。

各班の発表
○1班の発表、
 悩みの一つ、継続するとやり方も決まってくる。いきなりの初心者には絵やイラストが多い教材、視覚教材を使う。色紙、「日本語こんにちは」のイラスト、チラシなどは初心者に使える。突然来なくなるのは仕方ないが理由が分かると納得できる。学習者の意欲の度合いでボランティアのテンションも変わる。日本語を「あいうえお~~」から週一で教えるは難しい。留学生と定住者では必要な日本語が異なる、文字を覚えるのが苦手な人には、まず、音から教える。生活に必要な語彙から教える。学習者の状況を把握したいが、どこまでか線引きが難しい。日本語学校の補足、会話等、教室として立ち位置がある。
○2班の発表
 心が得ている教え方としては相手が喜んでいないときは繰り返し、しっこくしない。
 「来週は~~~を教えてね」等声かけをし、覚えておいて先週の復習もかね撥音、促音は
 手をリズムをとって教える。友達言葉は避ける。インドネシア来日者には発音を綺麗にしてほしい、あ~~お、、、、、長音、微濁音、濁音をまず発音練習、促音は手をたたき、リズムを
 とる。破裂音ボイスメモに録音 発音できなかった音は宿題次回チェックする。
 フリートークの時間をこしらえる。学習者の何を習いたいか把握してそれに沿う。
 助詞学習については学習者の能力に合わせておしえる。笑顔を意識して対応が必要。ボランティアもその日の事のまとめ次に備える。決まった学習者と継続して活動しているが、毎週50音表で発音チェクし苦手だった発音も変わってきた。コミュニケーション取る練習として、フリートークの時間を設ける。
○3班の発表
学習者が長続きするには、検定を希望したときボランティアのスキルの問題、文法や文化に
ついて分からないとき、ちゃんと調べて教えているか、信頼関係をどうやって築いているか。学習者が一人でいる場合、できるだけ、空いているボランティアが声掛けをする、絶対に一人にさせない。資格を取りたいと言う学習者に対して、教室全体で考えるべき。
心がけていること、初めて来た学習者は不安であるので、笑顔でむかえる。ジェスチャー
イラストで初心者でも通じ合える。少し日本語が分かる人には、ことわざを一つ二つ教る。
「百聞は一見にしかず」意味を理解したこと、昔の人はすごいと喜んでもらい、褒めると
また喜んでもらいうれしくなる。
学習者の継続の問題
  ・学習者を絶対に一人にしない。
   空いているボランティアまたは班長(代行含む)がすぐに対応する。
  ・ボランティア側のスキルの及び相性の問題があるのでは。
   その場合は班長または教務に相談し、担当の変更も含めて対応する。
   また学習者の意見を聞く方法も考える必要がある。
  ・質問の回答がわからない場合は、翌週にきちんと対応する。
まったくの初心者または検定合格を目指している学習者への対応
  ・まずは自分でやってみる。どうしても難しい場合には、班長または教務に相談する。
  ・もっと図書を活用してみる。

○4、○5班の発表
 来なくなる学習者について、母国の地図を用意しておく。学習者との導入会話は、国や
 両親の話、食べ物の話題で、学習者の希望を聞き取っておくと、次回からも来ると言う
 話が参考になった。学習者からの意見として 日本語で話してほしい。分からなくても話を聞いてほしい。 との意見があった。また、全く日本語の分からない人には、始め媒介語が出来る人が対応して、ある程度分かるようになってから、他のボランティアに交代するのもよい。微濁音は使われなくなっているが、正しく教えた方がいい。発音の練習までするならば語彙の一つも覚えてもらったほうがいい。中国語圏でもなく、英語もわからない超初心者の学習者の対応は、女性の場合、生活の中で使う言葉、身の回りにあるもの必要な言葉から始める。発音は意味が通じるかどうかが重要通じればOK、ビジネスとなれば敬語や発音は厳しく指導。
NHKのnews web easyのサイトを利用。https://www3.nhk.or.jp/news/easy/
学習者の国の地図を用意して話題を広げる。学習者に話せるように向けて「聞いてもらえる」印象を持たせる。
初級学習者はできるだけ同じボランティアが対応、中級以上ならば担当者が代わってもOK
おすすめ教材  「新完全マスター 語彙 日本語能力試験」 スリーネットワーク
伊能 裕晃 他共著  http://www.3anet.co.jp/ja/1259/

                オープンな話し合い

他の班にでも同じ国の人がいれば一緒に勉強できないか?
教務
紹介はするように努めているが母国語でしゃべってしまっては日本語の勉強にならないのでは
全く話せないひとの教え方は?普段の生活に必要な挨拶、買い物、料理、から始める。チラシ、道具を見せて学習しては。また超初級者は公的な機関に任せる。「難波の障害学習センター」 「指さし会話帳」利用すれば。

マッチングについて
1班 中国の継続学習者が多い。固定のボランティアで学習、遅れて来るボランティアの間、
別の人が、日本語能力に差が大きい場合多人数はよくない。
2班
 ボランティアと学習者のペアは固定。遅れてきたら変わってもらう。
3班
 基本は固定、空いている場合は話しかける。
4班
 ボランティアが休み、学習者が休みだと変わるが基本はセット。学習者とコンタクトが取れている人はうまくいっている。
5班
 基本は固定、一度担当したボランティアが学習者を見るのが基本。学習者には担当したボランティアの良し悪しを聞きボランティアを替えるときあり。ボランティアの数より学習者の多いときは2,3人の学習者も見るも仕方がない。

学習者のアンケートの結果
                      はい  :  普通  :  いいえ
市岡日本語教室は楽しいですか        23人 0  1人  0   0
いつも勉強したいことができますか      21人 3人 0   0   0
担当のボランティアはいいですか       20人 2人 1人  0   0
説明はわかりやすいですか          15人 5人 4人  0   0
話し方はわかりやすいですか         16人 4人 3人  0   0
教え方はわかりやすいですか         19人 3人 1人  0   0

学習者のコメント
私の希望は日本語をたくさん勉強したいです
先生とてもいいです
なんでもいいと思いますがミーティングが好きではありません
こちらはいい場所と思います、続き勉強したいです。
日本語で会話をしたいです。
私の先生はとてもいい、とても好きです。

                札葉理事長から
能力試験についての不安について
;練習ドリル等を、使い答え合わせをすれば良く、数多く練習すればN2までは大丈夫。
:一人でいる学習者は問題。担当者ボランティアが来るまでボランティア話しかけてほしい。
;日本語教室で心がけてほしい。ボランティアはしゃべらない。我慢。途中で遮らず聞き手に回る。学習者8ボランティア2ぐらいの割合で会話を心がける。
;教授法は色々あるが、あまりこだわらず自分が正しいと思う方法で良い。色々な教え方があって良い。関西弁についてもあまりこだわらなくても良いのでは。
;ボランティア活動ですので6時30分に来れる日は教室用意の手伝いにも参加してほしい。

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ボランティア研修会(2) 8月3日の学級日誌

8月3日(金)
先週に引き続きボランティア研修会に出席しました。先週は、班ごとに日頃の学習についての話し合いを行い、今週は、各班の内容を発表し、教室全体で共有しました。
学習者に継続して来てもらうためにはどうしたらよいのか、ということが共通した最大の課題であるように思えました。そのためには、会話のきっかけとなるような話題を準備しておくことも必要ではないか、例えば、学習者母国についての情報を予め持っておくなど。
また会話をする際のボランティア側の姿勢について、笑顔を絶やさず、相手の話を根気よく聞く聞き役に徹する、特に初回学習者に対しては、まず不安を取り除いてあげる。
市岡日本語教室とは、どのような場所であるのか、ということについて考えてみました。
外国人が日本で生活するための手助けをする場所ではないかと思います。初めて日本に来て、よく分らない言葉(日本語)が飛び交う中で生活するのは不安なものだと思います。そんな外国人が不安を解消するために、まず少なくとも日本語が分るようになりたい、日本人の言っていることが聞ける、日本語で書いているものが読める、さらに自分が思っていることを言える、伝えたいことが書ける、それができるようになりたいと思い、市岡日本語教室にやって来ているのであれば、その手助けができる場所でなければならないと思います。これはひとりひとりの努力だけでできることではないと思います。市岡日本語教室全体で共有した目的意識を持って取り組んで行かなくてはできないことだと思います。そのためにも今回のような研修会は大変有効だと思います。
学習者が、ボランティアとの相互信頼関係を築くことができ、安心して毎週来られる、来たいと思うような市岡日本語教室にしていきたいと思います。
(1班 宮本さん)

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ボランティア研修(1)

7月27日(金)
夏のボランティア研修会の第1回目がありました。
今回の研修会は、専門の先生に来ていただくのではなく、各班ボランティア同士で日頃の学習について話し合うという形でした。
5班と4班は、参加人数の関係で合同で行いました。
まず、先日行った学習者向けのアンケートの結果報告をし、そこから見える問題点を話しました。
次に、今までの失敗談や、成功例として学習者との話のきっかけとなるサイトの紹介がありました。ほかにも、普段から授業の準備として、学習者に多い国の地図や食べ物、旅行パンフレット、また、レベル別のテキストを毎回持ってきているお話や、授業の中で学習者に必ず聞くこと、聞いてきたことをノートに記録しているお話などもありました。
ただ、全くの超初心者の学習者対応が難しい場合などには、出身国の言葉を話せる人等でチームを組んだり、ボランティアを固定するなどで、学習者の不安材料を除くことが大事なのでは、という意見もありました。
研修会最後には、班ミーティングに対しての意見交換もし、理事会に持っていってもらうことになりました。
ほかにも貴重な意見がたくさん出て、ボランティア同士で共有するよい時間となりました。
第2回目の研修会では、各班で出た意見を発表します。
(5班 Tさん)

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天保山手持ち花火大会

7月28日(土)
天保山公園で「手持ち花火大会」が催されました。
東から西へという珍しいルートで進む、非常に大型の台風12号が、深夜、大阪を通過しようという中で決行されました。
台風のこともあり参加者は昨年よりも少なく、強い風が吹く時もありましたが気温は前日よりも低く、皆さん良い環境でゆったりと花火を楽しんでいました。
市岡日本語教室からも10人程参加しました。
屋台やアニメソングのライブ、港区長の訪問もありました。
恒例の打ち上げ花火は殆どカットされましたが、フィナーレのナイアガラは予定通り行われ、無事終わりました。
子供の頃から手持ち花火に慣れている私達からすると、外国の方の花火を持つ手付きは少し危なっかしく見えましたが、とても楽しそうでした。
日本で1番低い山だった天保山に登頂したり、海遊館にも近く、他に面白いものもたくさんあります。
皆さんも来年は是非ご参加ください!

(渉外係)

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