今年度(2003年度)のボランティア登録会が行われました。
今年も多数の方の登録をいただきました。
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講師 国際交流クラブCOCOK (ボランティア団体)代表
麓 真知子
第4回の養成講座は国際交流クラブKoKoC代表の麓眞知子さんから、ボランティアの国際交流団体の運営に伴うさまざまな問題点についてお話を伺いました。政治、宗教、金銭(営利活動、貸し借り)、男女関係を持ち込まないことが重要であるということ、日本語で話しかけることが大切であることなどのお話がありました。そのお話の中にも、町で困っている外国人を見かけたときに、日本語教室があるよと、ビラを渡すんだというような話が出てきました。ちょうど、タイミングよく、そのようなビラをボランティアの皆さんに配布する予定の日でしたので、継続ボランティアには一人15枚ずつ持って帰ってもらいました。このビラは28日のボランティア登録会でも配布する予定です。
第3回 2月28日 人の日常生活と水道
講師 市岡国際教育協会理事長・理学博士
八木 正一
第3回の養成講座は当協会理事長の八木先生の講演でした。日本語教室とは直接関係しない教養講座で、八木先生の本職の水道のお話にとまどう聴講生もいましたが、めったに聞けないためになるお話でした。
終了後には理事会が開かれ、市岡100年記念会館の使用について、会館事業の中心でもある佐藤理事よりお話がありました。
第2回 2月21日 国語の先生から日本語の先生へ
講師 淀川工業高校教諭
吉川 政圀
第2回の養成講座が開かれました。元市岡高校定時制の教諭で、この日本語教室の生みの親のひとりである吉川先生(現在は淀川工業高校定時制教諭)の講演でした。
中国遼寧大学で日本語教師をしておられた経歴もあり、その体験も踏まえた非常に有意義な講演でした。
今年の養成講座も昨年同様視聴覚教室があふれんばかりの大入りで、この方たちの熱意に報いるためにも多数の学習者を確保しなければならないと、以前からのスタッフは決意を新たにしておりました。
第1回 2月14日 日本語ボランティアとして人と関わること
講師 大阪大学留学生センター教授
西口光一
今年度最後の教室でした。
前半はいつも通りの日本語学習。
後半は恒例のオープンクラスとなりました。飲み物やドーナツが出ました。
恒例のバンド演奏もありました。
12月に実施された日本語能力検定の結果が届いた人もあり、その結果が紹介されました。当日、判明した範囲では、1級合格1名(黄さん)、3級合格5名(ダニエルさん、ムリアディさん、ラシートさん、スルタンさん、ベンさん)、4級合格2名(トリアントさん、アントンさん)でした。残念ながら不合格だった方もいらっしゃいます。次回に頑張ってください。結果がまだ手元に届いてない方、当日欠席で結果不明の方もありますので、合格者はさらに増えることと思われます。おめでとうございました。
今年最後の教室ということで、オープンクラスを実施しました。
名刺交換ゲームをして、9人の参加者と名刺(ただの紙に名前を書いただけですが)を交換しました。
その9枚の名刺を3×3に並べて、名前を使ったビンゴゲームです。
豪華(?)賞品を巡って盛り上がりました。
その後は、ケーキと飲み物の差し入れがあり、おいしくいただきました。
恒例の市岡ハーモニーバンドの演奏もあり、最後はお正月の歌を合唱しました。
秋のイベントとして、今年はボウリング大会が開催されました。
弁天町のORC200にあるボウル イングスに26名が集まり、楽しいときをすごしました。
検定試験前、ラマダン中と悪い条件が重なったせいか、参加人数が少なかったのが残念でした。
次回はもっとたくさんの方の参加を期待します。
秋のイベントとして、今年はボウリング大会が開催されました。
弁天町のORC200にあるボウル イングスに26名が集まり、楽しいときをすごしました。
検定試験前、ラマダン中と悪い条件が重なったせいか、参加人数が少なかったのが残念でした。
次回はもっとたくさんの方の参加を期待します。
大会議室での学習者の数が少し減ったように見えますが、別の教室で行われている日本語能力検定のヒアリングの練習に10人ほど参加されています。
来月の検定に向かってみなさん真剣です。
今日も先週に引き続きボランティアのためのインドネシア語講座が開かれました。
講師はもちろん杉原さんです。
楽しい歌も交えながらの、講習でした。
こちらも10名ほどの参加でした。