Category Archives: 学級日誌

学習意欲の高さと習得の速さに感心

何回か見学させて頂いた後、ようやくボランティアとして本登録し、先週から学習者さんと1対1でお話するようになりました。
まだ何かと慣れず助 詞の区別や日本語独自の表現等、どう教えてよいか戸惑う場面も多々あります。

今週担当したのは、来日4日目という台湾からの留学生の男性でした。
独学で9か月ほど日本語を勉強したとの事ですが、自ら話すことは拙いところ があるものの、ヒヤリング能力は高く日本の事もよく学ばれていて、こちらの話す事は大体理解してくれて安心しました。
今回はフリートーク中心でしたが、台湾のお国事情など聞けてこちらも興味深く、あっという間に時間が過ぎました。
苦労したのは、「手先が器用」という表現の説明です。英語が分かるとの事で携帯辞書を引いたりしましたが、結局うまくいかず次回の宿題とさせてもらいました。

いつもどなたとお話してても感心させられるのが、学習意欲の高さと習得の速さです。
日本にいらしている方達ですから当たり前の事なのかもしれませんが、何年も学校で外国語を習っていて一向に身に付かない我が事を思うと、少し恥ずかしく思います。

これからも学習さんと、お互いに良い刺激を受けながら共に学んでいける関係を築いていければ良いなと思います。

(4班 小畑まゆ子さん)

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学習者のニーズに 出来るだけ沿えるように

私は学校を卒業してから、ずっと貿易営業畑一筋で仕事をしています。
その関係もあって日本語教育ボランティア活動を始めて、かなりの年数が経過 しました。

ここ数年は、たまたま日本語能力試験一級受験予定者数名の担当をして来ました。
現在は一級既合格者の上級日本語指導のボランティア活動 をしています。。
幸運にも、過去に一級の合格者を数人輩出することが出来ました(市岡教室以外も含みます)。
私の指導基本方針は、「まず、日本語 を聴いて内容を理解することの出来る能力を養成すること」です。
聴いて相手の言うことを理解出来なければ、会話のキャッチボールが出来ないので、 会話が続かず成り立たなくなる可能性があるからです。
ですから、「聴解力」の学習には力を入れています。
もちろん、聴いて内容を理解するために は、それに見合ったレベルの日本語の知識能力は必要です。
そのレベルに必要な漢字熟語の読み方と意味を習得することも必須です。
学習者のニーズに 出来るだけ沿えるように、また満足感を与えられるように、学習スケジュールを組み立て、うまく学習者と和気藹々でボランティア活動をすることも一 つの要素かも知れません。
(1班 越智幸雄)

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新しい市岡日本語教室の看板

31_1先週は教室がお休みだったため今日は2週間ぶりの学習となりました。
区民センターの玄関に辿り着くと、なんと! 新しい市岡日本語教室の看板が 設置されているではありませんか。
親しみやすい字体で赤字が目に留まります。
市岡高校から引っ越して半年・・・仮住まいから漸く本拠を構えた気分 です。
この看板を見て新しい学習者やボランティアが大勢来てくれると嬉しいですね。

今日の学習内容は先月に引き続いて市岡新聞に掲載する原稿作りでした。
私が担当するA君はおよそ1ヶ月半前、イベント体験の感想文を依頼されました。
彼は文章を書くこと自体に慣れていない様子で、当初はかなり悩んでいました。
自分の気持ちを文章にして搾り出すことはたやすいことではありません。
それが外国語となるとなおさらです。
休みもあったため実際に教室で作文に充てたのは3回ですが、多分自宅でも四苦八苦していたと思います。
それが今日、ついに完成しました。
彼も私も達成感を感じ喜び合いました。彼はこの機会を得たことでまた新しい日本語と文章の書き方を学習することができたと思います。
そして私も、彼の日本文化や言語学習に真摯に取り組む姿勢を改めて窺うことができ、今後のボランティア活動の励みになりました。
A君、本当にお疲れ様でした。
後は新聞が出来上がるのがとても楽しみです。

(3班 小木野さん)

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「韋駄天商店街」開催

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今日は市岡高校の少し南にある、繁栄商店街で「韋駄天商店街」が開催されました。
商店街のアーケードのとおりに、100mの陸上コースを作り、 そこを駆け抜けます。
小学生の部から始まり、シニア、レディースと次々と競技が続きます。近所の子どもや大人が出るだけの運動会と思っていました が、あにはからんや、正式の計時器具も設置された本格的な陸上競技です。
最後の方には、大学の陸上部の選手や、国際的に活躍している選手まで登場 して、11秒台の記録が続出です。
はば1mほどのトラックのすぐ横には観客が立ち並ぶという状況の中、商店街を11秒台で駆け抜けるのですから、 すごいことです。
また、その11秒の走りを、目の前(本当に手を出したら当たるという危ない距離)で見れるのですから、貴重な体験でした。
市岡日本語教室からも、レディースの部に、台湾の李佳倩さん。
オープンの部に、ベトナムのギエンさんが参加しました。2人とも、惜しくも入賞は なりませんでしたが、なかなかの走りでした。

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スサナさんの最後の教室

29_1私は、今年は本業の方が忙しく、毎週、必死で時間を作って駆けつけています。
今日も新しく印刷した新聞を配らないといけないので、何とか時間までに到着しようと必死でした。
現在は学習者を担当していないので、それほど時間を気にしなくてもいいのですが、やはり気になります。

今日は長い間日本語教室に来ていたスペインからの女性、スサナさんの最後の教室になりました。
何度か目の来日生活の間、ほぼ毎週、元気に通って きてくれていました。
お酒が大好きな彼女、一緒に飲んだことのある人も多いはず。
残念ながら、最後の日が来てしまいました。

帰国後は、故郷のスペインで日本人相手に観光ガイドをするかもしれないとのこと。
スペインに行く機会があれば、ぜひ、彼女に案内してもらってください。

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日常でよく使うあいさつ

最近、私は担当している中国の人が来ないので、毎回違う学習者の人と勉強しています。
10日はカナダの人の学習者の方、2人とボランティア2人、そして、私の5人で勉強しました。
カナダの方は初めての学習者さんでした。
日本に来たのも前日に来たばかりだったようで、区役所で日本語教室のことを知ったようでした。
カナダで日本語を勉強していたわけではないらしく、日本語は 全くわからないようでした。
私達は自己紹介をしたあと本人達の希望により日常でよく使うあいさつなどを勉強しました。
2人がメモをとりながら一生 懸命覚えようとしていたのが印象的でした。

(2班 Mさん)

昨年から区役所との協働の活動をたくさんしています。
その一環として、転入してきた外国人用の冊子作りにも協力しました。
この2人は、その冊子 を見たか、それを使って区役所の人が教えてくれたのだと思います。
去年からの盆踊りの練習も、区役所との協働事業です。
それ以外にも、区役所やコミュニティ協会と協力しながら、地域の催しにも参加しています。
教室移転にも、それらの日ごろの活動が役立ちました。

今後とも協働を続けていきますので、みなさんも御協力お願いします。

(渉外担当)

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聴解模擬試験の準備を始めているところです。

113年ぶりとかいう猛暑のせいか、学習者もボランティアも少し少なかったようです。
インドネシアやフィリピンの方も「大阪は暑い」と言っておられます。
一体どうなっているんでしょう。

昨日は、6班のメンバーのところにホームステイしている、オランダの高校生が来ました。
箕面高校の交換留学生です。日本語が多少できるので、「どこで習ったの?」と聞くと、オランダで中国人に習いました、とのことでした。
世界の狭さを感じました。
6班では聴解模擬試験の準備を始めているところです。
今年からは能力試験の形式が変わって過去問が役に立たないので、「模擬試験問題集」などをあれこれ調べながら、市岡の模擬試験に合うように修正したりする作業をしなければなりません。
任務分担して準備を始めました。
以下皆さんへのお願いです。

1 来週ごろには第1回(7月実施)「日本語能力試験」の結果が発表になります。結果の集約と報告を各班でお願いします。
2 9月17日から、11月実施の模擬試験を受験する人の募集を始めます。2学期は教室がお休みの日も多いので、その点をお含み下さい。
3 12月実施の「日本語能力試験」の受付がすでに始まっています。学習者にお伝え下さい。なお、ご存知の方が多いと思いますが、締め切りは10月1日です。

当分暑い日が続きそうです。みんな体調を整えて元気でやりましょう!

(6班 E.Nさん)

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夏休み明けの第1日目

「暑いですね~」「ホント!いつまで続くんでしょう!!
言ったところで涼しくなるわけではないけれど言わずにおれない猛暑の日々。

海が近いせいか弁天町駅をおりて区民センターに向かって歩くと心なしか潮の香りがして、肌にまとわりつくような湿った風が吹いて、教室に着いたら皆さん一様に汗だく!!
それでも新しい学習者や高校生の見学者も来てくださり教室は2学期が始まったモードです。

Oさんとは今学期のテーマとして「日常使われるカタカナ英語」と極、初歩の英語の勉強をしましょうということで早速始めていました。
そこへ香港から来ている新しい学習者の方を担当することになり、いつものことながらOさんに助けて頂きながら、専門学校に4月から通っている19歳のSくんと3人でお互いの自己紹介から始めました。
「来年は成人式ね」と私たち。
Sくん「式に出席したら何かプレゼントくれる?」
大したお祝いの金品が贈られることはないのよ、と伝えると「では、意味ない!!」とSくん力説。
香港では18歳で「大人」になり家族や親せきでお祝いをしてくださるそうです。
将来はインターネット関係の仕事をしたいと夢を抱いて来日したSくん。
休まないで来週も必ず来てね!と約束してお別れしました。再見!

(4班  すめらぎ  のぶこ)

夏休み明けの第1日目の今日、私が担当したのは台湾から今年4月に来日した女性で、市岡日本語教室での学習が初めての方でした。
見学時のインタビューシートに「会話を中心に学びたい」とあったので、挨拶をかねた簡単な会話を交わし、彼女の日本語のレベルをチェックし、今日は互いに初対面ということもあるので彼女の希望通り会話で学習をすすめました。

普段は日本語学校に通っているとのこと。それでも来日して約半年、ゆっくり分かりやすく話すようにしていますが聞く力も話す力もレベルが高くて びっくり。
台湾人や中国人の学習者さんの言語、「漢字」言葉の日本語の記憶力と、同じアジア圏だから?
欧米の方たちよりは日本語に馴染みがよい 印象がやはり彼女にも見受けられました。
個人の上達の差はあれど、わたしが台湾に行って半年でこんなに語学ができるかな?と考えてしまいますが、
それは個人の能力の差?勤勉さ?(笑) 市岡日本語教室で出会う学習者さんの熱心ぶりにはほんとにいつも頭が下がります。私もがんばらねば!

学習の進め方として、初対面の時の常套句的な会話はなるべく避けています。
きっとここだけでなく色んな場面で同じようなことを何度となく聞かれ ているであろうと想像すると・・楽しくないもん!というわけで、わたしはインタビューシートに書かれている特技や好きなことなどを聞き、学習者さんが楽しそうに話ができていたらさらに深く掘り下げて聞いてみたり、好きなことを語れる語彙力が不足しているかな?と様子を見ながら思ったら、普段の生活の身近なことで話しやすそうな話題を探すのですが・・ボランティア3年目になっても毎回手探り状態。せめて気持ちだけでも学習者さに届いているといいな!と思った久しぶりの学習日でした。

(5班 Y.Pさん)

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夏休みの体験ボランティア

今日も夏休みの体験ボランティアに、大勢の高校生が来てくれました。
今日の参加者は14名です。

学校の宿題の一部になっているところもあるよう ですが、きっかけは何でも、その後、この体験が生かされたらと思っています。
何回かにわたり、10代の若い人たちが参加してくれ、嬉しい限りです。
これからも続けてきてくれることを期待したいと思っています。

(広報担当)

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「港区民まつり」

24_1 朝潮橋駅近くの八幡屋公園で「港区民まつり」が催されました。
毎年、市岡にブースを提供して頂いています。

今年は中国の方がチャイナドレス、内モンゴル自治区の方二人がモンゴルの民族衣装、私もスリランカのパンジビスーツを来て、ボランティアの皆さんと市岡日本語教室のPRをしてきました。
誰かが三人の中国人親子に会いましたが、日本語が殆ど話せないので中国の方に通訳して貰っていました。

ステージでは歌や踊り、地元の子供みこしの行列などで賑やかでした。
楽しそうな音が聞こえ、やって来たのかも知れません。
日本語教室に来てくれるといいですね。

今後も、必要な方に市岡日本語教室の情報が届けばいいなと思います。
お手伝いに来てくれた皆さん、有難うございました!

(イベント係 大城さん)

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