Category Archives: 学級日誌

災害時の避難について「市岡日本語教室」 10月12日(金)の学級日誌

今週の4班は、ミーテイングの日でした。
いつもと違うスペースでゆっくり話をすることが出来ました。ありがとうございました。

まず、新しいボランテイアさんも加わり自己紹介。
その後、今年は、大阪でも地震や台風、さらに、インドネシアの地震と津波などの自然災害が多い年。
大阪の南海トラフ地震への備えから、日頃の準備、避難場所、注意事項について、NHKのWebニュースや、港区の避難場所マップで皆と話をしました。

学習者の国の事情を聞くと、
地震、台風の経験の多い台湾。
地震、津波のインドネシア(台風の発生する国ですが、被害は少ない様です。)
台風のベトナム(地震はあまり経験がない)。等、お国により自然災害は違います。
そんな話を聞くとやはり日本は自然災害の多い国だと思いました。

4班 M.K

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海を越えて 今も続く「市岡日本語教室」 10月5日(金)の学級日誌

10月5日(金)
今週は会場を「港近隣センター」に移しての初めての学習だった。
パートナーのOさんも私に負けず?方向音痴でいつもより早い目に「朝潮橋駅」ホームで待ち合わせ、無事にたどり着いた。会場は変わっても学習者、ボランティア・・・いつもの顔ぶれが揃いいつもの学習ができて安心もし、嬉しいことだった。
久々の日誌当番で今日は数年前に8回だけ担当した台湾のKさんのことを書いてみたいと思う。彼は日本語学校に短期留学をしていて金曜の夜を「市岡」で学んだ。台湾の大学を出て仕事に就いていたが、何かもの足りなさを感じていてご両親の理解もあって日本語を学び直すために来日したとのことだった。
折り目正しくマナーを心得た好青年で無遅刻、無欠席。思わず担当の私も力が入った記憶がある。短い期間だったが台湾に帰る時、空港から「友人の携帯からですが・・」と丁寧なご挨拶の電話があり感動したことを覚えている。
最後の学習の日に私のパソコンアドレスを教えて「良かったら日本語を忘れないためにメール交換で書く練習を続けませんか」と提案した。それがきっかけになりほぼ毎週、メールで近況報告がてら「書く」勉強を続けてもらっている。
仕事のこと、ハイキングに出かけた時は写真添付で。
お正月の食卓はお母さまのお手製のご馳走の写真も。
1週間以内で返信するのにネタ探しもチョッピリ大変だが日々の生活の中でいい刺激にもなり勉強にもなっているのは有難いことと思っている。
振り返ってみればお互いに100回以上のメールを送っていることになる。
いつまで続くか根競べ(笑)
今回は、先週飛行機で島に2泊3日で出張に出かけた報告のメール。
「この文章の間違ったところを直してください」のリクエストが・・・。
とりあえずこの宿題を果たさなければ!!
一昨年、郵便局に転職して頑張っているKさんを心から応援している。
(1班 皇さん)

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ゴミの分別説明会 9月28日(金)の学級日誌

9月28日(金)
 5班は学習者が少なかった。台湾出身の男性と話をしましたが、彼は日本語での会話が上手になりN1に合格することが目標で、将来は印刷関係の仕事に就きたいと言っていました。多くの学習者が彼のように夢や目標をはっきりと持っていることに、日本語習得をサポートするボランティアとしてとても頼もしく感じ、うれしく思います。
 今日は前半がいつもの学習で、後半は勉強会として「ゴミのすてかた きょうしつ」が開かれました。大阪市環境事業局の方によりゴミの分別についてユーモアを交えた話を聞くことができ、その模様は新聞やインターネットでも紹介されるそうです。
 まずゴミを4つに分別します。⓵「古紙・衣類」は新聞、雑誌、身に着けるものなど。これらは水に溶かして生まれ変わりますが、匂いの付いているものはリサイクルできません。燃やして普通ゴミになります。バスタオルはダメですが、シャツはOKです。
 ⓶「資源ゴミ」は缶コーヒーなどのあき缶やビン、ペットボトル、やかんなど。⓷「容器・包装プラスチック(「プラマーク」が付いている)」は、シャンプーやリンスのボトル、スーパーにある食べ物のトレイなど。⓸「普通ゴミ」は⓵⓶⓷以外のゴミことです。
 続いて2人の学習者が参加して、ゴミ分別の実演が行われました。正面のテーブルには4つの種類のカゴが用意され、見本のゴミを分別するというもの。実際に分別するとなると迷うのでしょう、参加者は相談し合っていました。
 「リサイクルとは生まれ変わること」の言葉が印象的でした。「容器包装プラスチック・分別クイズ」があり、16種類のゴミのうち「容器・包装プラスチックには〇を、それ以外のものには̻🔲で囲んで下さい」という内容で、皆は頭を抱えていました。
 今回の話は、主に大阪市内に住んでいる方を対象にしています。(地域によって分別方法が異なる場合があります)質問コーナーでは、「粗大ゴミについて教えてください」など学習者から積極的に質問が出ました。ゴミの分別が学習者にとって身近に感じ、日本の文化や習慣の一端を感じることができたのではないでしょうか。     
(5班 K.Tさん)

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班会議でより団結 9月21日(金)の学級日誌

9月21日(金)
 今日の活動では、8時15分に、学習を切り上げて、学習者の方とボランティアの方を知るための時間となりました。 3班の皆様が自分の自己紹介をすることによって、皆様のことを、さらに知ることができ、より団結した班になったと考えます。
(3班 Kさん)

 9月から方法も新たに、より充実した班会議を行っています。毎週、どこかの班が班内の親睦を深めるためにミーティングをします。ふだんあまり話すことのない学習者やボランティアのことが知れて、より親しみやすい教室になることを願っています。
(広報担当)

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もうすぐ帰国です。 9月14日(金)の学級日誌

9月14日(金)
先生たちいつもお世話になっています。
いつも親身になって相談にのっていただき、本当にありがとうございます。
先生たちがした全てのことに感謝しています。
先生たちの授業のおかげで日本語力を上げることが出来ました。その結果がN2合格しました。
日本語が難しいですけど頑張れると出来ないことない。
先生たちは僕に日本語の楽しさを教えてくれました。
金曜日皆さんと飲み会参加していただきました。本当に楽しかった。
皆さんといろいろなことを話していろいろ外国人に会ってすごく学んでいます。
国を思い出すとき疲れたとき皆さんと話せばそのことをなくなります。
いろいろ国の文化を教えてくださいました。
自分の啓発しています。
そろそろ国へ帰りますのでちょっと寂しいです。
友達に日本のことと日本人のことを伝えます。
先生たちのしたのことに対して深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
(市岡日本語の教室の2はんのギエムさん)

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台風明けの教室 9月7日(金)の学級日誌

9月7日(金)
今日の日本語教室、担当の学習者さんはお休みだったので、他の方の見学をさせてもらいました。
彼女は生け花教室のお試し講座を草月流と小原流の二種類受けてきたそうで、あともう一つ受けてみて、どの流派が良いか比べて気に入った所に通う予定で、写真を見せてもらったらとても素敵に生けてました。他、味噌汁の好きな息子さんのために作り方を教わりたいとか。お出汁を出して好きな具を入れてお味噌を溶いて…。
学習の後、班ミーティングでは新しいベトナムの学習者さんとボランティアさんの自己紹介! ベトナム人の彼は日本語も上手で、ボランティアさんはなんと私の大学の後輩! これから2人とも長く続けてくれますように!
先日の台風の感想を学習者さんたちみんなに話してもらった。初めての経験でとても怖かった、もう死ぬかなあと思ったという人や、午前中にコンビニへ買い物に行って、午後からは風がすごかったので外出せずに家にこもっていた人や、窓の外の風の音が怖かったが停電も無く良かったという人。停電で前日買い込んだ冷蔵庫の中身がダメになって全部捨てたり、シャワーも使えなくて近くのホテルに泊まった人、関電の対応が早くて助かったとか、近所の木やら何やら倒れて、瓦が落ちたり枝が飛んできてたり、信号が壊れて大変だったり、etc 。
本当に皆さん、無事で良かったね!
北海道の地震の影響も気になりますが、一日も早く復旧しますように祈ってます‼︎
( 1班 Kさん )

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日本のドラマに魅かれて

8月31日(金)
 お盆休みが終わり、3週目で出席者も通常通りの感じでした。
 私は最近市岡に来られた香港人のリンダさんというチャーミングな女性を担当しました。
 香港生まれの彼女はトロントで10年以上暮らしていたそうで、楽しい人でした。
 日本に興味を持つきっかけは日本のドラマだそうです。香港では多くの人が日本ドラマを見ているらしく、日本に対して友好的な人が多いそうです。私にとっては少し意外でした。台湾では日本語のテレビ放送が有るのは知っていましたが、香港でも日本ドラマが人気だなんて知らなかったからです。彼女が小さい頃に見ていたドラマはあの有名な「一つ屋根の下」だったそうです。とても人気のドラマだったので私も見ていました。懐かしい気さえしました。

(2班 HKさん)

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下期が本格的にスタートです。8月24日の学級日誌

下期の教室も二週目となり、本格的にスタートです。
やっと、学習者の出席も多くなりました。
7月の日本語能力試験の結果が発表され、
「よかった・・ね」、「次、頑張ろう・・!」の話題から、
勉強がスタートする学習者もあちこち見受けられます。

受験した学習者に試験の様子を聞くと、
イエローカードと、レッドカードがあるといいます?
サッカーの試合のようですが、日本語能力試験です。

イエローカードは、2枚で退場
レッドカードは、1枚で即刻退場だそうです。

不正受験の防止から、試験の途中で決められたことを守らない人は、
イエローカードが一枚、それが、2枚になると、退場だそうです。
不正行為を指摘された場合は、レッドカードで即刻退場だそうです。

試験途中で、イエローやレッドカードを貰った人はいなかったそうですが・・・

さて、次回の能力試験は、12月2日(日)の予定です。
あと3ヶ月程、受験予定の学習者を、皆で応援しましょう。

( 4班 K.S)

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1年ぶりの学習者 8月17日の学級日誌

昨年の5月に帰国をしたある学習者が、1年後に日本に戻ってきました。
現在は、大学に通っているとのことです。
私は彼の友人である学習者から、その事を聞きました。

久々に彼に連絡をしてみると、「日本語教室の皆さんには内緒にしていたのに、何故、僕が日本にいることを知っているんですか」と驚いていました。
私からも、何故内緒にしていたのかと問うと、「以前、皆さんに大変お世話になりましたので、2度目は悪いかなと思っています。」との返事でした。
「そういう考え方もあるんだなぁ」と、今度は私が驚きました。
「そういうのを日本語で、水臭いと言うんですよ」と彼に教えたところ、程なくして、彼が属していた班の班長と、専属で学習指導をして下さった方に、彼から連絡を入れてくれました。

そして後日、教室にも顔を出してくれました。私は、彼がこの教室を、実は良く思っていなかったのではないかと心配していましたが、本当に遠慮をしていたようです。
教室で、また彼の楽しそうな笑顔を見れてほっとしました。

(3班 H)

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よりよい学習のために(夏期研修まとめ)

1.学習者の定着をはかるために
・学習者が一人でいる場合、できるだけ、空いているボランティアが声掛けをする、絶対に一人にさせない。
・「聞き手」に徹する。学習者に話せるようにしむけて「聞いてもらえる」印象を持たせる。ボランティアが話す量を減らして、できるだけ学習者に話してもらう。
・相手が喜んでいないときは繰り返し、しつこくしない。
 ・「来週は~~~を教えてね」等声かけをし、覚えておいて先週の復習もかねる。
 ・導入会話は、国や両親の話、食べ物の話題で、学習者の希望を聞き取っておく。
 ・全くの初学者に関しては、最初は媒介語のできる人があたる。
 ・初級学習者はできるだけ同じボランティアが対応する。

2.教え方の工夫
・初心者には絵やイラストが多い教材、視覚教材を使う。「にほんごこんにちは」のイラストなどは初心者に使える。      http://osakademanabu.com/about/nihongonokyouzai
・文字を覚えるのが苦手な人には、まず、音から教える。生活に必要な語彙から教える。
・撥音、促音は 手をリズムをとって教える。
・質問の回答がわからない場合は、翌週にきちんと対応する。
 ・母国の地図を用意しておく。
・NHKのnews web easyのサイトを利用。https://www3.nhk.or.jp/news/easy/
・おすすめ教材 「新完全マスター 語彙 日本語能力試験」 スリーネットワーク
http://www.3anet.co.jp/ja/1259/
・能力試験対策に不安があるときは、学習者と一緒に徹底して問題集をやる。

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