Category Archives: 学級日誌

10歳のモンゴルの女の子

市岡に到着したら人が少ないのでぴっくりした。が、
私が早く着きすぎたのに気づき安心。
やっぱり人数は多いほうがいい。
新しい学習者も増えているが、ずーっと来てた学習者がこなくなる時期でもあるようで、少し寂しい。

本日の担当は10歳のモンゴルの女の子。
はきはきと話し、一生懸命さが伝わってくる。
ものおじのしない子できっと日本語はすぐ上達するだろう。
教科書で勉強するのだが、本を通しての日本語はわかっているようだが、実際の会話になると、少し混乱するようだ。
私の英語とよくにているので気持ちはわかる。
どんな状態のときにその言葉が必要なのか、こればかりはたくさん話して聞いてやってみる-という日常の繰り返しなのだと思う。
日本人の友達をたくさん作ることが必須だ。でも、現状はむつかしい。一生懸命話してもニュアンスの違いはうめるのには時間が掛かる。
日本語の使い方はあってても言い方によってはきつく聞こえたりして、誤解をまねくこともあるだろう。
留学生には同じ立場の同じ国の友達がたくさんいる。
そんな友達のいない10歳の彼女のストレスはどれほどだろうーと考えると何をしてあげればいいか、悩む。
  (1班 Kさん)

Kさんは以前も中学生の面倒をみてくださいました。
今度も小学生の世話をして頂いて頭が下がります。
親の都合で日本にやってきた子どもたち。冷たい日本の社会。
そういうものにもまれながら、子どもたちはおとなになっていきます。
せめて、市岡にいる間だけでも、安らぎを感じてくれていたら嬉しいのですが。  
(広報担当)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

人によって取り組み方は様々

一口に日本語を教えると言っても、人によって取り組み方は様々です。
学習者が持参したテキストに沿って説明をする人もいれば、ボランティアが自分で用意した教材を使う人もいます。
私の場合は、基本的に、日常のできごとや身近な話題について筆談を交えながら会話をすることがほとんどです。
会話というより雑談と言ったほうがよいかもしれません。
こんなやり方でほんとに役に立ってるのかどうか、と思うこともあります。
ただ、私としては、(学習者の希望やボランティアの日本語教室に対する考え方はいろいろあると思いますが)知識としての日本語を覚えるということももちろん大切ですが、日本人とコミュニケーションするということが一番大事なんじゃないかと思っています。
12月に日本語能力試験があり、私が担当している学習者も受験します。
来週から受験対策の聴解問題の練習が別室であるとのことですのでそちらのほうに参加する予定です。

  (1班Aさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

学習者の出席は70名余りでした

本日は、七班が受け付け担当でした。
段取りがなかなかわからず学習者の名札を探し出すのに一苦労。
新しい学習者はくるし、自分の担当の学習者はくるし、どうしたものかと大慌て。
私の担当の学習者は一級の試験を受けるそうで、これから教えていくのにこれまた大変。
大変な 10 月になりそうです。 
(7班Iさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

ベトナムの学習熱心な人

2学期に入り、新しい学習者が増えたような気がします。
私が担当している学習者はベトナムの人で、仕事を終えてすぐ日本語教室に来るとても学習熱心な人です。
前回学習した部分もきちんと復習して来るので、毎回覚える単語が増えていっています。
来年日本語検定を受けたいと希望しているので、これからは漢字の練習が多くなりそうです。
やはり努力家の彼にも漢字は大きな壁のようで、教えるのもこれから大変になりそうですが、がんばって少しでも力になれるようにしたいと思います。 
 (5班Yさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

若い彼の吸収力に感動

市岡高校の文化祭の準備のため、いつもの会場が使えず、急遽、100年記念会館に場所を移して開催されました。
それにもかかわらず、今回も大盛況でした。

今日は、いつもの会議室ではなく、100周年記念会館の冷房のきいた部屋だった。
校門を入るとあちこちに文化祭の宣伝ポスターが貼ってある。「文化祭なので会議室が使えないのだな」とひとりで納得して真新しい記念会館の会議室に入った。
9月になってから学習者の数が少し減っているような気がする。ボランティア援助者の数も心なしか減っているような気がしてならない。
みんな忙しいんだろうなあ。 今日はぼくも朝からやたら忙しかったので一瞬休んでしまおうかなと思って、「いやいや、継続は力!」 と自分に言い聞かせた。
でも、学習者がやってきて、「こんばんわ。お願いします!」と明るい声を響かせると、とたんにうれしくなってくる。来てよかったなと心から感じる。
今日の担当は3月に上海から来日した青年。初めて顔を合わせた時は、ほとんど日本語が分からなかったのに、今は、だいぶ喋れるようになった。
漢字かな交じり文も多少読める。
「すごいもんだな」と思い、若い彼の吸収力に感動する。 やっぱり、市岡国際教育協会はやめられない!! 

 (2班Nさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

ふれあいトーク”あすのおおさか

23_1「ふれあいトーク”あすのおおさか”」に参加しました。
タイからの留学生リンさんが発表しました。

今回、ふれあいトーク”あすのおおさか”に参加させて頂き、市岡国際教育協会の日本語教室で一緒に学習しておりますリンさんの発表を聞くことができました。
タイから日本に来て自分の目に映ったこの街について、滞在まだ一年未満にもかかわらず日本語ではきはきと感想を述べられていました。
23_2ふれあいトークでは、りんさんの他、いろいろな団体の代表の方の発言がありましたが、大阪市がかかえている問題やそれに対する取り組みを知ることができたのは貴重な経験でした。また、このような市民と役所の方々の対談の機会があることはとてもいいことだと思いました。そしてこのようにたくさんの市民がそれぞれの場所で活動されていることが住民や海外からの留学生や旅行者にとって魅力的な街づくりにつながっていると感じました。  (9班Sさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

蒸し蒸ししたこの暑さで汗をかきながらの勉強

9月の第2週目。
市岡も学習者の机や椅子の数がたりなくなるくらい、人数がかなり増えたような気がします。
学習者の勉強意欲の熱気と、まだまだ蒸し蒸ししたこの暑さで汗をかきながらの勉強でした。
学習者が持参してきた、参考書を中心にひさしぶりの勉強でしたが、学習者の質問の難しさに頭をかかえる一日でした。
以前に比べて学習者の顔ぶれも変わってきて、英語圏の学習者が増えたような気がします。 

(7班Iさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

天保山まつりに参加しました

ミニ外国語教室、インターナショナル・ヤタイ、ステージ出演等を行いました。

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

2学期のはじまり

新学期を待ちかねた大勢の新規の学習者を迎えました。

2学期のはじまり。第一日目は学習者よりもボランティアが多く感じられた。
ボランティアのさぁまた2学期からがんばろう-という意気込みのあらわれか?人数的には多く、にぎやかな始まりとなった。
私は-というとあぶれ組。2期目ともなるとあぶれても割と平気で、忙しいときには話せなかった同じ班同士の人と自己紹介的な話や意見などを交換したりして、なかなか有意義な時間が過ごせた。ボランティアはやりがいも一つの目的ではあるけど、楽しくなければ続けることはむずかしい-と思うので、学習者がいなくても次の何かにつながることが楽しくできれば来た価値があると思う。日曜日は毎年やっている天保山祭りに参加。これも市岡に来てなければやってなかったことなので、私にとっては楽しみのひとつ。参加しなかった方は是非来年は軽い気持ちで挑戦してみれば?学習者のニーズにもよるけど、日本語を教えることばかりに集中せずに日本で一緒にいる時間を楽しめれば、日本語を学ぶことも楽しくできるのではないか-と思う。 (1班Kさん)
  私もたいていは「あぶれ組」です。理事や班長は特定の学習者を持っていない人が大部分だと思います。でも、みんな楽しくやっています。学習者と話せなくても有意義な時間をすごせますし、(おこがましいですが)学習者とすごしたいという気持ちを抑えて、調整や裏方の仕事をしている人がいるおかげで、日本語教室は成り立っていると思います。そして、そういう人たちが、「自分は犠牲になっている。つまらない。」と思っているかというと、決してそうではない、というのがボランティアの面白いところですね。 (広報担当)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

オープン・クラス

20_1
1学期最後の教室はオープン・クラスを実施しました。
学習者は受付を通った人だけで64名。実際は80名近くが参加しました。全体では200名弱が市岡100年会館に集まりました。

今日は1学期最後の教室。
いつもの会議室から創立百周年記念会館に場所を移してのオープンクラスです。
いつもの班別とは違い、全参加者が入り混じっての名刺交換ゲームから始まり、ゲームなどをして過ごしました。

普段は同じ班、しかも特定の学習者としか話をしないことが多いので、今日のような交流の機会はとても新鮮でした。
この3ヶ月はあっというまに過ぎたような気がします。途中で面倒くさくなることもなく、楽しみながら続けて来られました。
夏休みのあいだに一時帰国する学習者も多いようです。
みなさんとの9月の再会を楽しみにしています。  
(1班Aさん)

 オープンクラスは恒例(?)の名刺交換ゲームから始まり、飲み物、お菓子の休憩の後、インドネシア式じゃんけんを使った大じゃんけん大会を行いました。
170組用意したスリッパがなくなるほどの盛況でした。
イベント係のみなさん、お疲れ様でした。また、2学期にお会いしましょう。  
(広報担当)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment