Category Archives: 学級日誌

港南中学校との交流行事

15_1 (1)恒例となりました、港南中学校との交流行事に参加しました。
中学校の総合学習の時間に国際交流をテーマに実施される行事のお手伝いを毎年しています。
今年は、サンディア(スリランカ)、王(中国)、林(香港)、アントニオ(スペイン)、クリス(フランス)、フランソワ(フランス)、マルチェロ(イタリア)の7名が参加しました。
日本語教室からは、瀬尾、糸川、札葉が付き添いました。(敬称略)

最初、体育館で1年生全員を前に自己紹介した後、各クラスに移動して、それぞれがお国の紹介をしたり、生徒の質問に答えたり、クラスのそれぞれの企画に従って交流しました。
なかなか中学生と触れ合う機会もないので、学習者さんたちも、楽しく過ごしていました。こういう地域とのふれあいの機会も大切にしていきたいと思います。

(広報担当)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

日本語能力検定試験 読解・聴解が不安

今日は、いつもより学習者さんの出席率が少なかったように思えました。
12月2日の日本語能力検定試験に向けてラストスパートで一生懸命頑張っている人もいれば、いつものようにおしゃべりしている人もいました。
私の学習者さんは、1級を受けます。文字・語彙・文法は、合格点に達していて本人にも余裕が見られますが、読解・聴解が不安みたいです。
でも勉強熱心に今日まで頑張っていたので、合格してほしいですね。

(4班 Nさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

漢字圏出身でない学習者にとって漢字の壁

私は奈良で勤務しているため、毎週市岡日本語教室に到着するのは7時ギリギリか、少し遅刻してしまいます。
いつも一緒に勉強しているインドネシア出身のG君から、毎週金曜日の6時頃にメールが送られてきます。
「今日は来られますか?」「仕事が忙しかったら無理しないでください。」「気をつけて来てください。」など、心のこもった日本語を使ってくれるのがとても嬉しいです。

G君は日本語能力検定の2級を受けるため、先月から集中的に2級問題集を使って、活動時間内で出来るだけ問題を解いてもらいます。
また宿題としてやってもらった問題の答え合わせや質問などにも応じるようにしています。
G君は普段よくテレビを見るので、聞き取り力や、語彙数は多いようにおもいますが、やはり漢字圏出身でない学習者にとっては漢字の壁は大きく、特に読解は難関です。読めない漢字に気をとられ過ぎて重要な本文の内容を掴むことができません。
イヤでも漢字の勉強をこなすしか方法はないのかな?と思います。
しかし、先月一緒に勉強したアメリカ人のMさんは、漢字をスラスラ読めて意味も理解していることに驚きました。
「どうやって漢字を勉強したんですか?」と質問してみると、かばんから任天堂DSを出し、「【大人の学習 金田一先生の日本語レッスン(ゲームソフト)】で勉強しています!」と得意げに見せてくれました。
ゲームで楽しみながら漢字を身につけるそのアイディアには感動しました♪

また、今回の授業で敬語の問題を集中的にやってみましたが、説明するにつれてG君のストレスが上がっていくのが見え、最後には「もう敬語はいいです。」と本を閉じられてしまいました。
敬語は日本人でさえ難しい分野です。
教える側の私がしっかり理解できていないために、学習者にわかりやすい教え方ができなかったことに自分の力不足を感じました。

(7班 Sさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

いちばん大切な部分を最後へすえ、あとは余韻でつつむー。これが日本の文章

12_1 (1)

台湾女性、12月に日本語能力試験1級を受験します。
先週の聴解テスト正解率60%、本人も私も少し残念でした。

試験に向けて、不安を感じる言葉がたまに出てきます。
誰もが試験に望むに際して、多少の不安はつきもの。「なんとかなるさ」の気持ちを持ってもらいたいものです。
今日は1級読解問題、自分がやってきた不正解の問題をやり直す。文章を読んで、「言いたいこと」を選択する設問。彼女は、この「言いたいこと」の問題をよく間違うと言う。
ひとつの設問に、日本語についての次の文章があった。「いちばん大切な部分を最後へすえ、あとは余韻でつつむー。これが日本の文章、日本のことばの流儀である。」
彼女は、この問の答えも間違えていた。ほかの不正解問題を上の流儀に従い解いていくと、全問正解。こういう問題に対し、時間がなかったり、どうしても理解できないときなど、上の流儀を参考にして対処するよう指導する。止むを得ずの試験便法、半信半疑の様子ながら頷いていた。

(6班Hさん)

英語ではトピックセンテンスはパラグラフの最初に来ることが多く、文の要旨をつかむ問題では、最初の文をよく読むように指導しています。
日本語は逆ですね。便法ではなく、正しい指導だと思います。
写真は2級の聴解練習の模様です。
(広報担当)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

須磨浦山上遊園

11_1

須磨浦山上遊園にハイキングに行きました。
阪神電車の梅田駅を10時に出発して約1時間で須磨浦公園駅に到着。
須磨浦ロープウェイで鉢伏山上駅へ。
カーレーターに乗って回転展望台に到着。各自昼食をとり、各自で辺りを散策しました。
幸い天候にも恵まれ秋の1日を楽しく過ごしました。
その後カーリフト、ロープウェイを乗り継ぎ須磨浦公園から帰阪。
5時過ぎ梅田駅に到着し自由解散となりました。また、来年が楽しみです。参加者は30名ほどでした。

(5班Tさん)

11_2 11_3

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

その時に合った、やり方を模索していくことが大切

いよいよ11月。
日本語能力検定まで、あと一月になりました。

今日も聴解の練習が行われたので、会館の方は少し人数は減りましたが、ボランティアも聴解に取られているので、ボランティアが足りない状態でした。
私も二人同時に見てくれと頼まれましたが、あいにく私の担当している学習者は文法(語法)の説明が主なので、複数の対応は難しくお断りしました。(申し訳ありません)

「みんなのにほんご」を使っていますが、文法(語法)の練習は細かいことが多すぎて、少し戸惑います。
とはいえ、これより優れた教科書もなかなかなくて、本当に語学のテキスト作りは難しいなと感じます。
他の言語(英語等)のテキストも、自分で使ってみて、なかなか満足できるものはありません。
教科書作り、教え方ともに、これはベストというものは、なかなか見つからないので、いろいろなやり方を試してみて、その人、その時に合った、やり方を模索していくことが大切だと感じています。

勉強すればするほど、教えることのむつかしさを実感します。

(2班Fさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

半年前とは別人に見えるほど上達

今日は開講直前まで降っていた雨のせいか、休みの学習者さんが目立つ。

私の担当している学習者さんもお休みだったので、同じ班の別ペアにお邪魔させて頂くことにした。
このペアの学習者さんは、モンゴルから来た男性の方である。
実は、半年前に私が初めて市岡に来たときに、相手をして頂いた方である。

持参されていた日本語の教科書を開き、読解を始めて驚かされた。
初めてお会いしたときには「難しい、難しい」と言っていた助詞を難なく使いこなしている。
変格活用(だったか?)もほぼ完璧。
半年前とは別人に見えるほど上達されていた。

こういった発見は、私たちボランティアの「やる気」をかきたててくれる。
日々の積み重ねの大切さを教えられた。

(3班Yさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

YMCA大阪国際学校フード&エンターテイメント・フェスティバル出店

8_3弁天町のORC200アトリウムで毎年恒例のYMCA大阪国際学校フード&エンターテイメント・フェスティバルが開催されました。
市岡日本語教室では、サンディアさんを中心にスリランカ料理の屋台、丸山さんのコーヒーショップを出店しました。

ステージでは、サイハンさん、ナランフさんたちの内モンゴルの歌と演奏が披露されました。
そして、ミニ外国語教室は、今年は王建珍さんに中国語講座を開いていただきました。

3つとも大変好評で、今年も大成功のイベントになりました。
大勢の方に、お手伝いいただきました。
本当にありがとうございました。
また、たくさんの方が遊びに来ていただきました。こちらもありがとうございました。他の団体の外国人やボランティアとも交流でき、楽しいイベントになりました。
私個人としては、市岡の屋台の料理は全種類制覇しました。(売り上げに貢献しました。)
食べてばかりで、お手伝いの方はさぼりぎみでしたが、長い間会ってなかった人たちにも何人か会え、ゆっくり話もでき、本当に楽しい一日でした。
教室とは違うふれあいと出会いがあって、有意義なイベントでした。

(広報担当)

8_1 8_2

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

日本語能力試験の聴解模擬テスト

今日は朝から雨の一日でした。

午後7時前に教室に着く。
教室内を見渡すといつもより学習者が少ないようだ。
今日から日本語能力試験の聴解模擬テストが4回にわたり行われる。
学習者と一緒に別室へ行く。11~12名の学習者が参加。
注意事項の説明のあと、本番形式と同じようにテスト(45分間、30問)が始まる。学習さんは真剣にラジオから流れる音声(問題)を聴きながら解答を書く。
その後、解答のチェックと誤答箇所の解説を行う。日ごろ、対面の会話には慣れている学習者でも、ラジオからの音声は少し異質で、聴きとりにくいのではないか、と思った。
テスト終了後、7班担当のボランティアさんから「機械(CD,テープ、ラジオ、テレビなどで)の音声を何度も繰り返し聴き、耳を慣らすことが大事です」、と説明がありました。
全く同感です。
能力試験まで、あと1ヶ月少しです。
学習者・ボランティアのみなさん、お互いに頑張って、多くの人が合格できることを期待したいですね。

(6班 Mさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment

大阪国際学校のフェスティバルのライブステージ「ミニ外国語講座」の準備

10月20日(土)の大阪国際学校のフェスティバルで、ライブステージ「ミニ外国語講座」の中国語を担当することになったパートナーのOさんと、15分間のシナリオを組み立てる。
小学校生10人くらいとステージでミニレッスン!

簡単な挨拶の言葉や数字、好きな果物などの中国のコトバを教える予定。
子どもたちにマイクを向けて「声」を出してもらうという小さな工夫が盛り上がりにつながることも話し合った。
2児の母で平日は仕事もしているOさんだが、9月には「教育サポーター養成研修」にも毎週(土)(日)に参加して、まもなく修了書も頂くとのこと。自身が日本に来て、サポーターの方に大変お世話になったのでぜひ、私もサポーターになって恩返しをしたいとの高邁な志には、いつもの事ながら頭が下がる。
九条商店街のアナウンス録音や中国語講師の依頼などが絶えないOさん、出会いから2年2ヶ月!
お互いに殆ど休むことなく教室で学んだことが着実に実を結んでいると信じたい。

(5班 Sさん)

Posted in 学級日誌 | Leave a comment